笹塚の改修

4月末から笹塚にて大規模な改修工事を進めています。
屋根を葺き替え、外壁モルタルをすべて落として骨組みだけにしてアルミサッシも殆どを付け直しました。
現在は耐震補強が終わり、セルローズの断熱材が吹き込まれて、外部下地が終わっています。
内部はフローリング張りが始まり、造作工事に掛かっています。c0019551_1311089.jpg

3階のリビングです。
新旧の柱梁が混在して見えますが現在の基準に合うような耐震補強も行っています。
耐震補強により渋谷区の補助金がおります。
断熱材はセルローズファイバーです。
サッシの性能も上がり温熱4等級を確保して以前とは格段に快適性が増すと思います。
エコポイントの補助金も交付される予定です。

c0019551_1311891.jpg

2階も新旧の梁が混在しているのが見えます。
根太を外して甲乙梁を入れて厚合板を敷き込んで水平構面を確保しました。
c0019551_1315382.jpg

浴室は1620の大型サイズのハーフユニットバスにさわらの板張りです。
お客様のご要望でトップライトが付いています。
c0019551_1355799.jpg

モルタル下地は外壁通気工法で外壁の裏側を空気が流れます。
ここに防水紙、網を張って外装のモルタル塗が始まります。

c0019551_1373467.jpg

元々の建築がお客様ご家族の手によるセルフビルドであったそうで一部には
不思議な架構も見うけられます。
これはけらば側の斜め梁? 斜め火打ちですが返って難しいことをしてしまったようです。
プロの仕事として見れば首をひねりますが素人として、ここまでやったことは素晴らしいですね。
c0019551_1384481.jpg

当初の梁、柱を繋ぐ羽子板ボルトには朔目釘のみの取り付けで
肝心のかんざしボルトがありませんでした
もちろん瑕疵なのですが残念ながら改修では案外見られる事なのです。

c0019551_1391278.jpg

50カ所程度にかんざしボルトを入れて強度的に問題の無いようにしています。









「OBの住まい」を2軒訪問する見学会を開催します。
開催日時:7月28日(土)13:00~16:30終了予定
訪問場所:葛飾区金町、市川市

<お問合せ、申込みは下記へ>
Eメール info@tanaka-kinoie.co.jp
TEL   03-3657-3176
FAX   03-3657-3110

「日本の木のいえ情報ナビ」造作キッチン特集で弊社が取り上げられています。

○WebマガジンA House of Colla:J3号「東京に暮らす心地よさを求めて」が発刊をされました。
○WebマガジンA House of Colla:J8号「家をたてる家をまもる」が発刊をされました。
○WebマガジンA House of Colla:J11号「土地の意識を変えた3:11」が発刊をされました。
○WebマガジンA House of Colla:J15号「大工のつくる家具」が発刊をされました。

c0019551_1474984.jpg
田中工務店
「Forward to1985 energy life」
に賛同しています。

by tanaka-kinoie | 2012-06-27 10:48 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://sandaime.exblog.jp/tb/18154949
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 大物が見つかった!! 本日の海 >>