『三郷の家』10年目の定期点検

三郷の家の10年点検に伺いました。
25坪程度の床面積の比較的コンパクトな木造2階建てです。
集成材とプレセッター金物に断熱パネルを組み合わせた弊社では初めての工法でした。
工期とコストを抑えて性能をアップしたいとフォルクスハウスのシステム化、合理化を真似たいと910モジュールにて試みました。
リビング廻りを真壁にしてモイス張りとし伊礼さんデザインのペレットストーブ+カウンターアローファンを組み合わせて吹き抜け上の暖気を床下に送り、
その他玄関上の金属庇の天井板張りなど様々な試みをしています。

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ガルバリウム鋼板 瓦棒葺き
埃で若干滑りますが段勾配
であれば屋根も上がってみます。


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特に問題はありませんでした。


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せっかく屋根に上がったので天窓の
ガラス拭きをしました。
10年ぶりのガラス掃除です。

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1階LDから吹き抜け上を見上げる。
この天井に溜まった暖気を左上に見える
ガラリから吸い出してダクトで床下に
送る様にしています。
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伊礼さんデザインの信州型ペレットストーブ
これだけで家全体が温まるそうです。
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ご長女の誕生後
階段落下防止の為に後付で
もうけた扉
アクリル棒をかんぬきにして
幼児が開閉できないように
工夫しました。

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ステンレス金属庇の天井を
板張りにしたのはこの現場で
初めての試みでした。
木製ドアの竪羽目と同化して
無機質なガルバリウム外壁を
和らげます。


by tanaka-kinoie | 2017-05-18 12:54 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)
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