田中工務店の材料使い

工務店の家づくりはものづくりであるべき!!!
いつも言っている事ですが、そのものづくりの為の材料は主に木材です。

そんな木材(良材)の仕入れと使い方も工務店ごとの特徴であり、初めてお会いする方にはアピールのポイントとしています。
良材を仕入れるチャンスがあれば出掛けますし、うちがそんな工務店と知って様々な材木業者から声が掛かります。
正直、木の事がわかるずにぼられてしまった材料もありますが現在は良材を比較的安価で仕入れられていると思います。
プランが決まり、お客様との打ち合わせによって探すこともありますが誰の為でも無く、あても無く木材を仕入れて
それをお客様にお奨めしてお使いいただく事が多いです。
それが弊社の進め方です。現在進められている『中野坂上の家』の現場で使う材料を先日弊社の加工場にて加工をしていました。

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茶室の入口の敷居として用意した
脂松の長尺材は銘木と呼ばれる価値の
あるものです。
隣接するリビングの床材がラオス松なので
材料を合わせてみました。
 
 













※脂松(肥松)
脂松と言う種類の松はありません。
一般的には高樹齢の赤松や黒松の脂気の
強い赤味の部分。
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 力強い柾目
 鉋切れは良いようですが鉋台に
 脂がつくので拭き取りながらの
 作業になると聞きます。

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触ると脂っ気が強いのが
すぐにわかります。

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こちらも赤松見切り材として使う框で赤身材です。
脂松ほどでは無いにしても十分に美しい木目の
出た良材です。
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松材の板目は力強いです。
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 こちらは玄関框に使う
 ミズメ桜です。

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 赤身と白太がはっきりして
 います。
 かなりの硬さと重さがあります。
 こちらも貴重な材料です。






by tanaka-kinoie | 2017-06-24 19:20 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)
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