八ヶ岳 秘密基地訪問

防火仕様のご相談など懇意にさせて頂いている桜設計集団の安井さんの秘密基地が完成したと言う事で八ヶ岳まで行ってきました。
秘密基地はサテライト事務所としても使われるだろうと思いますが普段使いの定番材料はもちろん、経過を見る為にまずは試験的に使用された材料を使うなど
実証実験住宅的につくられた山荘です。
自立電源を確保したオフグリッド(電気を引かない)とするなど思い切ったこともされています。
施主であるからこそ自己責任的に出来ることを行っています。

建築関係者にありがちな普段使えない最高級の良材づくしと言う事も無く、逆に普通に使われる一般材にこだわったという事でした。

今回はこの山荘づくりに関わった施工者がご招待を受けたお披露目会
工務店、大工、基礎屋、材木屋、建材屋、造園屋、薪ストーブ製作者、畳屋など地元に限らず全国から集まっていました。、
弊社はというと不定期に行われる田中工務店材木市で安井さんが購入されたブラックウォールナット、花梨の板の加工などを行いました。

お迎えの貸切バスをご用意頂き、新宿を12時に出発して総勢15名程度で中央道を出発しました。
お酒も軽食もご用意を頂くというおもてなし



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15時前に到着
小高い丘の上に上に見えてきました。
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自立電源と聞いてすっかり屋根に太陽光パネルが
載っていると思いきやあれ載ってない・・・・・?

それでもそれが山荘らしい良いプロポーション
だと思いました。

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手前側に最初に作られた小さな小屋があり
奥が母屋です。
この小屋をつくられた目的をお聞きするのを
忘れてしまいましたがまずはモックアップ的な
形での製作だったのでしょうか?

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北側
母屋と小屋が隣接しているのがわかります。
北側の窓からは赤松林が望めます。

南側を覗いてYkkの430 トリプルガラス
高性能の樹脂サッシが使われています。
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外壁は焼き杉
改めてご紹介します。
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南側の斜面
造園、石積み中でしたが見せられる竹林と
なるそうです。
写真には写っていませんが右の山の左手に
富士山が見えます。
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良い写真がありませんが南側のデッキ
30厚の桧ですが当初は1間以上飛ばした
たわむデッキを試みていたそうです。
あまりにもたわみ過ぎると後付で根太を入れた
と聞きました。
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南の大きな開口のみ現場づくりの木製サッシ
性能は樹脂サッシより落ちますが断然こちらの
方が見た目も気持ち良さも違います。
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良い写真が無いので
安井さんからの暑中見舞いを拝借
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石積み、植栽中です。
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安井さんからこの秘密基地の概要の
ご説明
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半地下的な高さのある基礎下のご案内

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蓄電用の鉛バッテリーが設置してあるスペースです。
このシステムのコンサルティング、設計施工を行った
SHOKAN designの大塚さんからのご説明です。
確か18kw 程度の容量の蓄電が可能とか
フルで蓄電されていれば6日ぐらいは暮らせるそうです。
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太陽光パネルは南斜面に設置してあります。
賛否両論あると思いますがここの場合は
屋根で無い方が断然良かったと思います。
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太陽熱温水器
浴室はありませんが立派なシャワーブースが
ありました。
まわりは温泉もある地域ですので内風呂は必要
無さそうな地域です。
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キッチンカウンターは弊社で加工した
ブラックウォールナットです。
漆が拭いてあります。
こういった材料に手を加えると言う作業は
実験的なことなんだと思います。
立派な大きさの1枚板です。
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このシンクを切り抜いたことでそこに一つだけあった
大きな節が無くなり、見事な無節の板になりました。
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そして集まった施工業者全員で乾杯

内部の梁は意匠的に梁成を抑える為に桧が
使われていました。
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栗の階段材など木材コレクション?も多いらしい
安井さんのストック材が多く使われています。
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by tanaka-kinoie | 2017-08-23 17:56 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)
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