階段 仕切り

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「葛飾の家」の階段の中仕切りは30mmの薄さです。
元々は誰が始めたのかは知りませんが芸大系の建築家が良く使う手法です。
伊礼さんの江戸川ソーラーキャットで初めて知りましたが6尺間口の階段で
少しでも広い間口を取る為には有効な方法です。
今回は3階建てで初めての挑戦。
ランバーコアを互い違いに重ねる方法もありますが
今回は集成材で下地を作りシナベニヤを貼る方法。
長さも6mを超える為に搬入には苦労しましたが出来上がりが楽しみです。


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作業場では階段の原寸板から廻り部分を加工中です。
by tanaka-kinoie | 2006-07-06 20:10 | 建築、仕事 | Trackback(2) | Comments(8)
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Tracked from コイワびと。 at 2006-07-07 00:15
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Tracked from 駿河木の家日記 at 2006-07-07 13:07
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Commented by tokyomachiya at 2006-07-06 20:13
どうやってこの板を搬入したのか・・・田中工務店の七不思議です。(笑)
更にこの板を、どうやって現場加工したのか?
リャンコで縫っていけばいくらでも出来るけど、36mm厚になってしまうのと、原則ペンキ仕上げになってしまいます。
基本形は吉村系の伝統ですが、30mm厚1枚バージョンは、相羽建設の開発です。
これでクリア仕上げも可能になりました。
Commented by tanaka-kinoie at 2006-07-06 20:42
迎川さん
ゴムの集成材の下地板は重さが330kあり7人で入れました。
思ったよりは大変では無かったですよ。
今回は踏み板、蹴込み板共にソリッドパネルです。
レッドパインに合うと思います。

Commented by satoshi_irei at 2006-07-06 21:20
そうそう、30ミリで生地仕上げはソーラータウンが最初かも知れません。ペンキ仕上げですと逃げがあるのですが、
生地仕上げは、職人の愚痴をたくさん聞かされました(笑)。
集成材の芯というのも新しいですね。
そうすることで仕上がりがワンランク良くなると思います。
Commented by surugaki at 2006-07-06 22:47
上の写真三枚は、よく連続して繋げましたね。その製作意図と方法をご教授
くださいますようお願い申し上げます。
Commented by tanaka-kinoie at 2006-07-07 08:40
伊礼さん
ペンキ仕上げは確かに楽ですが私は生地仕上げが好きです。
これだけになるとランバー長さの特注も出来ないので集成材芯にしました。

Commented by tanaka-kinoie at 2006-07-07 08:43
今井さん
これはフォトショップを使って簡単に出来ますよ。
ただ下、中、上にしたかったので特別な製作意図はありません(笑)
Commented by kazuo-nakazato at 2006-07-08 20:06
新建ハウジングのプラス1に田中工務店さんが「行列の出来る工務店」と紹介されていました。
誰も異論はないところでしょう。
あちこちに目出って来ていますね。  大田区でなくてよかった・・・笑。
Commented by tanaka-kinoie at 2006-07-10 13:07
中里さん
知りませんでしたよ(笑)
先日、取材を受けた事かな??
行列と言うよりも、施工能力が足りなくてお客様を待たせていると
言った方が良いかもしれません(笑)
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