葛飾 細田の家 進捗状況

大工工事もほぼ終わり、内装工事中です。
見学会に向けて少しづつ見せ場を紹介していきたいと思います。
足立の家でも好評だった和室下のムカデ型引き出しです。

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小上がりの3帖和室
前板部分の詳細です。

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全部引き出すと、こんな感じです。
6ハイ分の引き出しは、かなりの収納量があります。

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連結の仕組み
アルミチャンネルを跨がせて
固定します。



この家の見学会を開催します。
●「東京町家」葛飾 細田の家 完成見学会のお知らせ ※予約制です。
日時:9月23日(祝)、24日(日) 10:00~16:00
場所:葛飾区細田 JR小岩駅北口より徒歩15分
設計施工   株式会社田中工務店
設計協力   K+Yアトリエ 竹内国美
敷地面積  57.25㎡(17.3坪)
建築面積  28.35㎡( 8.5坪)
延べ床面積 85.05㎡(25.5坪)
建蔽率    50%
容積率   150%
高度地区  5m+1:1.25

狭小変形敷地で法規的にも厳しい条件にある準耐火構造の木造3階の住宅です。
斜線規制が厳しく、高さを確保する為に天空率を利用しています。
狭小地で家作りをご検討の方は是非ご覧ください。

・準耐火構造での大梁あらわし(燃え代設計)
・さわら無垢板貼りのハーフユニットバス浴室
・太陽電池を使った自立型OMソーラー
・1枚板で仕切った広い階段室
・準防火地域に対応した不燃木材を外部に使用
・高断熱、防音、吸放湿、火事にも強い、セルロースファイバー断熱材
見学会情報はこちらから

天空率…上空占有率的な要素を特殊計算をする事で
      道路斜線など法令上の高さを緩和できる法律。
   
by tanaka-kinoie | 2006-09-05 09:57 | 建築、仕事 | Trackback(1) | Comments(4)
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Tracked from K+Y blog at 2006-09-08 10:26
タイトル : 木造3階建・都市型住宅の新しいスタンダード
都市部であれば、今ではどこにでも見られるようになった木造三階建て住宅。 しかし残念ながらこのタイプの住宅は都市の景観の悪化に 更に拍車をかけてしまっているように思われます。 その理由のひとつは木造3階建てのようなタテ型の住宅がどうあるべきかが、 これまであまり真剣に議論されてこなかったからではないでしょうか。 設計に携わる者としては反省しなければならないと思っています。 細田の家は狭小敷地に建つ木造三階建て住宅。 タテ型住宅に真正面から取り組んだ住宅です。 奇をてらわず、シンプルで...... more
Commented by surugaki at 2006-09-05 18:09
またしても、知恵が湧き出る家ですね。見学会には、良い季節ですね。頑張ってくださいね。
私は、暑いインドに視察に行ってきます。
Commented by tanaka-kinoie at 2006-09-06 09:20
今井さん
これからしばらくは、OM見学会が続きます。
条件の厳しい、この地域ならではの家だと思います。
インドからの更新、楽しみにしています。
Commented by r at 2006-09-06 14:08 x
かなり収納出来そうですね。はめ変えて順番の調節などもできるんですよね。
Commented by tanaka-kinoie at 2006-09-07 08:29
rさん
収納量はかなりあります。
高さ(深さ)をかせぐ為に下部では無く、両横にキャスターを取り付けました。
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