2017年 03月 20日 ( 1 )

『中里の家』 上棟しました。

北区で工事中の木造3階建ての住宅 『中里の家』 上棟しました。
路地奥にある為に中型の工事車両の搬入が困難な場所ですが高台の静かな住宅街にあります。
斜線制限が厳しく、3階の屋根形状は複雑そのものですがそれが返って面白いフォルムとなっています。
準防火地域の準耐火構造ですが燃え代設計を取り入れたリビングには大径木の梁と柱が現しとなっています。
面積的に長期優良住宅の認定は叶わず、認定低炭素住宅としています。

現場ブログも始まりましたので是非覗いて見てください。



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この路地の突き当りにあります。
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レッカーなどの重機は当然入れず
手上げでの作業です。
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3階小屋部分の登り梁です。
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複雑な小屋組みですが組み上がった瞬間が
一番綺麗な時です。


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この登り梁が隠れてしまうのが残念です。
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屋根足場が無い上棟時は垂直の壁を
上がる作業です。
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野地を張るのにも脚力のいる現場でした。
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内部空間確保の為の急勾配の部分と
上部の段勾配の屋根と勾配の違う2つの
屋根があります。
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野地の開口は天窓扱いとなります。


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仕事終いの養生も大切な作業です。
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内部のダイナミックな空間



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幣串のおかめも複雑で綺麗な架構が組めたことで
微笑んでいるようです。


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隅木と天窓の開口を見上げる
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同じ部分ですが下の方に2階の
燃え代化粧梁が見えています。
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2階の梁桁
直行する現しの燃え代化粧梁が見えています。

by tanaka-kinoie | 2017-03-20 20:17 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)