カテゴリ:小物( 115 )

会社のツリー

毎年のご紹介ではありますが今年も会社のクリスマスツリーを飾りました。
フィンランドのloVi社の30センチ程度のちいさなものです。
フィンランドバーチの薄い板に切り込みが施され、組み立てると立体的な形として完成します。
ツリー意外に動物、キャラクターなど様々なシリーズがあります。

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打ち合わせコーナーの正面にあるカウンター
ブラックウォールナットのカウンターと
会社のモットーの額
神棚があります。

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その端に飾ったツリー
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題材は毎年同じ
ツリーを囲む集落にトナカイが訪れたという
設定です。(笑)

by tanaka-kinoie | 2016-11-29 08:31 | 小物 | Trackback | Comments(0)

MATSUYA GINZAで2展

MATSUYA GINZAに立ち寄り偶然にも知ったグレースケリー展を娘と見ました。
ハリウッド女優からモナコ公妃となったシンデレラストーリは誰もが知るところですが50年以上前の
世の中ではかなり大変なことだったに違いありません。
中学時代に映画マニアであった私も大ファンでしたが現役時代はまだ生まれていません。
今は無き、渋谷の全線座の2本立てにて鑑賞したような覚えがあります。
真昼の決闘、ヒッチコックの裏窓、喝采でした。

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再現されたウェディングドレス、シャネル、ジバンシー、ディオールの
オートクチュールの洋服とドレス、愛用されたカルティエやバンクリなど
宝石の数々、アカデミー賞のオスカー像、趣味の押し花など見ごたえ
のある展示でした。
入場を嫌がっていた娘も途中からは綺麗、素敵と感じてくれたようです。
自動車の転落事故で亡くなるまでですが永遠のエレガンスを体現
した彼女の半生を知りました。






MATSUYAのエレベーターもこんな感じ
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そしてデザインギャラリーで見つけたのが
「How to 銅 能作の銅の用い方」

Jパネルを使ったデザイン
会場構成は小泉誠さん間違いないでしょ・・・・(笑)

様々なデザイナーによる鋳物によって成形された風鈴
それぞれの形がありますが金属らしい澄み切った音色
鑑賞出来ました。

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と見つけたのが小泉誠さんの風鈴
丸さが小泉さんらしいデザイン
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いたずら娘は音が不思議らしく何度も飛び跳ねて
鳴らしていました。
小泉さん手荒でごめんなさい<(_ _)>
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歪曲した真鍮が触れるものなど金属の音色に娘も楽しめたと
思います。

相変わらずMATSUYAの展示は見逃せませんね。

by tanaka-kinoie | 2016-09-24 13:06 | 小物 | Trackback | Comments(0)

町工場

池井戸潤の『下町ロケット』など登場した「佃製作所」
小さな工場だからこそ可能な独自の技術で大企業に立ち向かい下請けでは無くメーカーとして
ロケット技術の一端を担うと言う、我々工務店にとっても刺激になるような小気味よい小説でした。

東京でも大田区、墨田区には世界に通じる独自の技術を持つ小さな町工場があると良く聞きます。
とはいえ目に触れたことは無く、どれだけ優れたものを作っているなど知る由もありませんでした。

先日のこと
ちょっとしたご縁で向島の町工場『昌栄工業』さんに伺う機会がありました。
工場内には加工機がたくさん並んでいましたが私が知っていたのはプレス機だけ
その他は見慣れない機械ばかりでしたが脇にはここで製作された試作?のような物が無造作に置いてありました。
それらはポットやケトル、パンなどの料理道具が多く、見慣れているとはいえどれも歪曲した複雑な形状ばかり

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何台も並ぶプレス機
数字の大小があったのでプレス能力が
それぞれ違うようです。
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薄物の鋼板ですがこの時点では歪んでいる
物を別のプレス機で補正していきます。
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うちもたまに使うメーカーの真鍮金具の一部
厚みの違う板同士の角は指定のR加工があり
単純な形でも複雑な加工だとわかりました。
ここでしか出来ないよう可能のようでした。

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これはヘラ絞りの機械です。
複雑な形状の金属加工が可能なようです。
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試作なのか型なのか?
ヤカン、ケトル、その他複雑な形状の部品が
並んでいました。
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ここにも
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そして琺瑯加工された調理道具、その他精密部品
など製品の数々
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小泉誠さんのkaicoをつくっているのがここです。
こんな近くにあの形状を実現できる高度な技術を持つ
町工場があったなんて・・・・・・
世界に先駆けた開発された技術も持つ会社であり
それこそ『佃製作所』ばりの工場です。





by tanaka-kinoie | 2016-09-17 15:20 | 小物 | Trackback | Comments(0)

DOORIN

会社の事務所は2階にあるので入口の扉が開いても気づかない事があります。
特に問題は無いのですが出来れば少しは気配を知れればと思っていました。
そんな中、偶然にも松屋で見掛けた高岡銅器の久乗おりんにドア用があることを知って、これを付けてみたくなりました。
商品名は『どありん』
正直、事務所が騒がしいと聞こえないのですが
おりんらしい軽やかで透明感のある響きは、来客のお知らせがさりげなく伝わります。

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強力なマグネットで簡単に付きます。
これはシルバー色
奇をてらわないデザイン
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小さなおりんそのものです。
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上から見るとこんな感じ
真鍮の振り子がぶら下がっています。

by tanaka-kinoie | 2016-09-02 19:40 | 小物 | Trackback | Comments(0)

けがれのない露

会社の掛軸を掛け替えてみました。
書道家西尾真紀さんの書作展にてもとめた 『雪月花』
どちらかというと冬向きの語句だと思います。

今回はお願いをしてつくりました夏向けの『清露』
夏らしい5つの言葉から私が2つを選び、真紀さんが納得いったという清露に決まったという贅沢な選択。

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会社3階の家具置き場と化している和室
そこの織部床です。
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『清 露』
けがれのないつゆ
涼しげで爽やかな語句ですが書体からも
十分感じられます。
なんか高原でも行ってみたくなりました・・・・(笑)
by tanaka-kinoie | 2016-08-06 14:16 | 小物 | Trackback | Comments(2)

ipad stand

以前、大量に作ってからは特に宣伝もしておらず、たま~に売れるipad stand
ただで欲しいという方もおられますが材料代は半端材にしても大工手間は掛かります。
樹種や材の状態(節の有無、色合い、欠損)などで区別して1,500円~5,000円までとなっています。
在庫は20ケ程度 ケヤキ、ブラックウォールナット、鬼胡桃、ホワイトアッシュ、タモ、栗(柾目のみ)、栃(縮み杢)、楢(柾目)、桜などの在庫があります。



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栃の縮杢
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栃の縮杢
栃ならではの縮みと言われる杢目があります。
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売れてしまいましたが栗材です。
現在は柾目のみ在庫有ります。
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今回、知人に送ったのがこれです。
鬼胡桃の耳付き(木の丸みが残っている物)
で源平(木の外周部と中心部の混じった色ムラのあるもの)
の物です。

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うちの愛娘の手です・・・(笑)
動画を見せるときにこれを利用します。
縦横問題無く、立てられます。

この材料は高級材でもあるブラックウォールナット

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焼き印を押してお出しします。
新旧 数種類の焼き印があります。

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下は昔のマーク
現在は大工がつくる家具の印を押します。


by tanaka-kinoie | 2016-06-27 11:40 | 小物 | Trackback | Comments(0)

大工の内祝い

先日、大工から手作りの内祝いですがと渡された重めの箱
手作りって クッキーとか?

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箱を開けてみると鉋くず???
えっなになに・・・・・

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あれれれ・・・・・
あっ なるほど (^u^)


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大きなコースターは桜
小さなコースターは楢
花形のコースターはタモ
サイコロはウォールナット



弊社で普段使っている材料ではありますが
小物使いにすると材それぞれの特徴がよく
現れてきますね。

本当に心のこもったセンスの良い内祝い
建築屋であっても嬉しいですね。


by tanaka-kinoie | 2016-04-27 15:26 | 小物 | Trackback | Comments(0)

お茶碗をめでる

最近は打ち合わせ続きで休みが殆どありませんが毎週休みでは不安になるのも社長業の複雑なところです・・・・(笑)
そんな中で昨日は久しぶりに早く帰宅が出来ましたが遊んで欲しいという娘をいなし。
こちらも負けじと自分時間を過ごす努力を致します・・・・・

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昔から実家にある講談社発行の焼き物シリーズから
好きな焼き物を抜き出してきました。
瓦職人の長次郎に千利休がお茶碗を作らせた有名な逸話
織部焼の歴史から現代作までなど
読みやすく、素人には感心する知識も得られます。

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そして手に入れてから殆ど仕舞いっ放しだった水野幸一さんの
志野のお茶碗を引っ張り出しました。
初めて買ったお茶碗だし気に入ったものをめでる至福の時。
自然な釉薬のかかり方とこの表情
これを上手く写真に収めるには難しいのでソファーの上で
i-phoneで撮影です。
水野さんゴメンナサイ
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やすっぽくなるので多くを語りません。


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by tanaka-kinoie | 2015-11-09 16:47 | 小物 | Trackback | Comments(0)

栗名栗漆拭き

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以前にも投稿した社訓を示す、栗の額に弁柄の漆拭きを施して頂きました。
想像以上に素晴らしい出来栄え


企画をしてから5年は経過しましたが多くの人の手を介して素晴らしい
物が出来ました。



もうすぐ打合せコーナーの正面にお目見えします。
お楽しみに!!!







6月20日(土)、21日(日)に船橋市飯山満で完成見学会を開催します。





「日本の木のいえ情報ナビ」造作キッチン特集で弊社が取り上げられています。

○WebマガジンA House of Colla:J26号「暮らしに寄り添う工務店の家具づくり」が発刊をされました。

○WebマガジンA House of Colla:J22号「工務店と建築家」が発刊をされました。

○WebマガジンA House of Colla:J19号「住まい手バス見学会」が発刊をされました。

○WebマガジンA House of Colla:J3号「東京に暮らす心地よさを求めて」が発刊をされました。

○WebマガジンA House of Colla:J8号「家をたてる家をまもる」が発刊をされました。

○WebマガジンA House of Colla:J11号「土地の意識を変えた3:11」が発刊をされました。

○WebマガジンA House of Colla:J15号「大工のつくる家具」が発刊をされました。



by tanaka-kinoie | 2015-05-29 16:26 | 小物 | Trackback | Comments(0)

会社のツリー

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数年前に手に入れたフィンランドのLOVI社のクリスマスツリーとトナカイ
今年もお目見えしました。
薄いフィンランドバーチの板を組み合わせて立体的にするこの会社
独自のものです。
時期が過ぎれば畳めるのでそんな意味では家庭でも便利だと思いますが
ちょっと地味だし、薄い板は強いとは言えず、小さなお子様のいる家庭には
不向きかもしれませんね。





今年の題材も変わらず
小さな集落にトナカイが訪れたというシチュエーションです。(笑)
by tanaka-kinoie | 2014-12-16 18:55 | 小物 | Trackback | Comments(0)