カテゴリ:建築、仕事( 738 )

『青戸の家』 施行例公開

2月にお引渡しの終わった 『青戸の家』
施工例を公開しました。

12坪の敷地
18坪の床面積
5人家族
準防火規制に北側に掛かる第二種高度斜線

厳しい条件のもとに緻密な設計を行い
そして弊社の特徴を活かした作り込みを行い実現出来た家だと思います。
都市部における様々な条件をクリアーする為にこの10数年で養ったノウハウをいかんなく発揮しています。
アルミサッシを除き、昨今の一般住宅に見られる既製品を使う事では成り立たない空間、場が出来たと思います。

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by tanaka-kinoie | 2016-05-26 08:03 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

田園調布散策

新丸子に打ち合わせの帰り
多摩川の対岸に見えるのは田園調布付近だと気付き
天気も良いので丸子橋を渡って田園調布まで散策してみました。

この付近は言わずも知れた日本屈指の高級住宅街です。
渋沢栄一が開発に携わったという歴史のある住宅街
駅からは放射状の街区になっています。
豪邸、建築家による住宅も多く建築散策には良いのですが道を歩いている人も殆どおらず、土地が大きい分だけ人口密度も極端に低いのだと思われます。
その分だけ家を覗き込んだりすると散策であっても怪しい人になってしまいます。(笑)

早朝に行くとハイヤーや黒塗りのお迎えの車が多いのもここの特徴です。


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多摩川駅付近から古墳群のある多摩川台公園に登り、
公園沿いに歩けば田園調布の端にたどり着きます。
小高い丘にあるこの5丁目付近は東に眺望が望める敷地
実はここには弊社の設計施工の数寄屋の住宅もあった
のですが今は取り壊されています。

この付近では特に目立ち 有名なのがこの2軒
甲村健一さん設計のルーバーが象徴的な住宅
さぞかし眺望が良いのだと思います。


建築家ホームページではどこが施工したかわかりません。
どうしても施工者が気になる性です。(笑)
これだけの物を作るのには施工者の技術力、施工提案
など高いものが求められたはずです。
施工の出来栄えでその設計者も評価も変わると思うので
施工者のクレジットが無いとさびしい気持ちになります。
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ここの左隣にあるお家
こちらは芦原太郎さんの初期?の設計
施工は水澤工務店さん

これが掲載された新建築が弊社のどこかにあるはずです。
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設計:吉村順三

室内を窺い知ることは出来ませんがリニューアルされています。
ガラスの庇が付き、木製サッシは交換され門扉、塀にも手が
入れられています。

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ガレージは抜けて裏庭の緑が見えます。
奇をてらわず清楚な面持ち
全く目立つことも無く、ひっそりとあります。
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偶然にも先日雑誌で拝見しました。
スロープで回遊するように階上にも移動する
中々斬新なお家でした。
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緑が多く、道も広い住宅街
地域協定がしっかりしているので閉鎖的な外構も
制限されていると思います。

車の往来も少ないですが人とすれ違いことも殆ど
ありません。
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多くの豪邸の中で派手さは無くとも一際目を惹く
数寄屋建築
こちらも中を窺い知ることは出来ませんが
緩い傾斜の敷地にあって外構もうまくまとめられて
意外に閉鎖的な感じはしません。


設計:畠山博茂建築設計事務所
施工:水澤工務店


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勝手口が多いというのもこの高級住宅街ならではの
特徴だと思います。


散策と言っても今回は2駅程度の距離を歩いた道すがら
という、感じです。
多くの名作、豪邸が周囲にはありました。

by tanaka-kinoie | 2016-05-19 18:15 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

赤坂迎賓館 和風別館 拝観

赤坂迎賓館の前庭の参観は一昨年にしましたが今回は和風別館の游心亭が初めて公開されると聞き、早めに申し込みをしたら何と何と!!!!
参観証を頂くことが出来ました。
和風別館の拝観証があれば迎賓館赤坂離宮の拝観も可能でとても有意義な1日でした。


和風別館の設計は谷口吉郎
迎賓館の改修設計は村野藤吾

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昔から知るいつもの正面
ここの前で昔の彼女などと何回写真撮ったことか・・・・(笑)
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普通の公園のように見えますが迎賓館主庭です。
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日頃目にする一般建築とは様式も重厚さも、スケール感も全く違いますね。
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このテントが和風別館の拝観者の集合場所
和風別館はこの奥で全く見えません。

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案内の方と守衛さんと10数人で連なって庭園内の
子道を行くと游心亭が見えてきます。

興味があって立ち止まれば最後にいる守衛さんも
立ち止まり、無言のプレッシャーを掛けられます。(笑)
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池越しに見る


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歩いて来た道を振り返れば
ここは赤坂?
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国賓、要人が鯉のエサ上げをする時にたまに
ニュースで見る場所です。


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ここが我々が入館した入口ですが来賓が利用する
事はあまりなさそうです。
入口は中庭をはさんで反対側の赤坂離宮側に
あります。

室内は撮影禁止です。
内閣府のビデオをご覧ください。



地味な意匠ですが脂松の板や長尺の吉野杉の鴨居、
楓?の式台、栗三昧の特別調理室、本聚楽の西京壁など
最高の技術と贅を尽くした材料を拝見しました。
少なくともこれ以上のレベルの仕事を日本で目にするの事は
今後も無いでしょうね。
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樹齢100年を超える盆栽の数々
当然来賓があればそれぞれの場所のしかるべく所に
展示されます。

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前庭は数年前から申し込み無で公開されています。
セキュリティーチェックはありますが誰でも自由に
観覧出来ます。
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昭和38年の修復時に改修設計を任された建築家
村野藤吾が庭にも手を入れ簡素な赤松だけの
植樹にしたようです。
控えめで目立たないようですが松の存在感もあるので
瀟洒な赤坂離宮の存在感とはマッチしていると思います。



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守衛室
村野藤吾の設計によるものだと思います。
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村野さんらしい遊び心あふれる屋根の形状と飾り
銅でつくられた鳳凰は気品があります。
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拝観可能な範囲での庭は比較的簡素です。
我々が思うような作り込まれた和風庭園などは
見受けられませんでした。

とはいえ、どの樹木も見事な大きさ、枝ぶり
手入れが行き届いていました。

美しい樹形で見栄えがします。
これぞ松だと言ういう感じ!!!
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巨大なつつじと綺麗な刈込み
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こちらも観賞用の赤松のようですが枝ぶり、樹形、樹皮の
色合いも素晴らしく良かったです。

by tanaka-kinoie | 2016-05-13 17:28 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

『杉並の家』の進捗

いろは設計室設計の『杉並の家』
外周周りの化粧垂木の庇に手間取りましたが、そこも何とか終了して順調に進んでおります。
ゴールデンウィークとはいえ、連続で休むことも難しく近隣にご迷惑を掛けぬように大工は動いています。

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外壁は秋田杉の赤身羽目板
母屋の板張りと雰囲気を合わせることもあり、
ちょっと濃い目の塗装を施しています。

準防火地域の延焼ライン無いですが下地と
断熱材の大臣認定による防火仕様です。


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庇も木部現しですが、こちらもJパネルと面戸に
よる燃え代設計で防火制限をクリアーしています。

無機質な材料使いの都市部の住宅街では本物の
木を使う事で柔らかな外観の演出にもなっています。


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特に玄関前の天井は人を迎え入れる部分だから
こそ木使いが好印象になると思います。
40年以上前に建てられた母屋と同じような意匠も
道行く人に違和感無く感じて頂けるでしょう。
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玄関前の見上げの軒天
出幅が違うのですが綺麗に収まっています。
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庇の下部は板張り
上部は最近は珍しい漆喰塗りです。

こちらも母屋の意匠に合わせています。
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四国の赤身勝ちの杉板がフローリングです。
床暖房を使いますが大きな心配は無いと
思われます。



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断熱材は高性能グラスウールの16キロ
充填も防湿もきちんと施工されています。

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コンセントやダクト廻りの隙間も丁寧に
ふさぎます。
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屋根は立てハゼ葺き
雨樋はタニタスタンダートでどちらも耐久性の
高い材料が使われています。
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by tanaka-kinoie | 2016-05-06 13:13 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

ア・ハウス・オブ・コラージ№30 発刊

『東京家づくり工務店の会』で発刊しているwebマガジン

「ア・ハウス・オブ・コラージ」の最新号Vol. 30が公開中です。
今回は多種多様にわたる大工道具の一部のご紹介です。
限られたページ内での紹介で深く掘り下げてはいませんが
日常使われている道具からめったに使われない道具、
造作や家具作りなどで使われる小型電動工具の使い方紹介もしています。
是非ご覧ください。

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私も槍鉋に挑戦
当然、綺麗に削ることも出来ずでぼろぼろの削りかす
しか出ませんでした・・・・(笑)

この槍鉋
普通の造作で使うことは少ないですが意匠的に面白い
風合いが出せることがわかりました。
どこかで使ってみようかと思います。
by tanaka-kinoie | 2016-04-20 13:51 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

鑿、鋸、鉋、鉈、錐、釿、鉈、鑢、鉞

たまに行く、六本木のインテリアショップ
先日、ぶらっと寄ってみたら棚にディスプレー的に置かれていた大工道具集という文字が即、目につきました。
手に取ってみたら売り物。
昭和59年に新建築社から発売された32年前のものです。
当時で8,000円なので今だったら15,000円程度の高級な本になると思います。
写真も良いし、解説もわかり易く思わず購入 5400円也。

鑿(のみ)
鋸(のこぎり)
鉋(かんな)
錐(きり)
鉈(なた)
錐(きり)
鉞(おの)
鑢(やすり)
鉞(まさかり)

書けないけれど・・・・・(笑)
商売上読める漢字が殆ど
とは言え、鉞(おの)、鑢(やすり)、鉞(まさかり)などは読めませんでした。
そして本日、発行のハウスオブコラージは大工道具特集です。
もっと深く掘り下げたかったのですが時間とページ数の関係でさらっとですが伝わると思います。

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by tanaka-kinoie | 2016-04-12 12:31 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

大工育成塾 修了式

3年前に大工育成塾の楢組に入塾をして弊社にて実技研修中だった松下巧が修了式を迎えました。
渡辺棟梁のもとで実技を学び、最近はちょっとした家具であれば作れるぐらいに成長をしました。
本日4月1日から田中工務店の社員大工として働き始めました。
名前の巧(たくみ)通り、匠の技を身に着けて大工としての技をいかんなく発揮して欲しいと思っています。
会社も腕の振る以外のある家づくりを託せるように設計施工ともに理解を頂ける、お客様よりの仕事を受注出来るように頑張ります。

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松田塾長から修了証書の授与
一人一人に声を掛けていました。
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弟子の修了の場を見守る棟梁達
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修了した60数名の若人
4割が何かしらの事情で退塾をしたそうです。
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昨日は社会人とは?
働くための心得と就業規則の説明を行いました。

職人といえどもこれからは深い知識と広い見識が必要です。
会社としても研修、教育に力を入れていきます。

by tanaka-kinoie | 2016-04-01 19:08 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

ジャパン建材フェア 撤収

2日間の展示ではもったいないですが多くの来場者に恵まれて、つくり込んだ甲斐もあって好評だったようです。
弊社の名前も多くの方に知って頂き、それが回りまわって仕事につながると信じています。(笑)

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解体前にあがってみましたがやはりここからの
見晴らしはビッグサイトでも良かったです。
実際に「高岡の家」では花火が見えるそうです。
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解体はジャパン建材の社員の方々と伊礼設計室のスタッフ、
モックの社員の方々と弊社の大工8人、乃村工藝社などで20人
造園の撤収の荻野景観設計で6人程度
大勢で一斉に解体、撤収作業に掛かりました。

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コンクリートへの造園なので根回りを安定させる為の工夫が
見えてきました。


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擬石ではありませんが本物の石です。
これも根元を抑えるための工夫でもあります。
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解体はレッカーなし
脚立をたてて手でばらします。
吹き抜け上の4.5mの3丁の母屋の解体が一番の
難所でした。
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梯子組の屋根垂木も大きいので4人ががりです。
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内装の解体
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階段も外します。
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ここまでくればもう目安がついたところです。
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伊礼設計室のスタッフの参加
伊礼さんまで片付けの運搬に加わりました。
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樹木は生き物だけに手荒には出来ません。
丁寧に積まれて3台の4tユニックでまた大阪まで
戻っていきました。
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もうちょっと
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最後の胴差し
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最後の柱
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と思いきや最後の大物基礎代わりの重い集成材
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成があるために外すのに苦労しています。
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重量がある為に3人がかりでの運搬作業でした。
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17時からスタートして20時ジャストにほぼ終了です。
何とか予定より早く終わりました。
我々はここで作業が終了しましたがこの材料の引き取りは
ジャパン建材の社員の方々が行いましたので最終的には
深夜まで及んだと思われます。

年度末の忙しいときに大変なことを請けてしまったと少し後悔したことも
ありましたが終わってしまえば中々経験の出来ない作業内容でした。
自分は直接的な作業はしていませんが面白い体験をさせて頂いたと思います。

それでも監督の段取りと大工たちの深夜作業への協力なしでは成し得なかった
ことだと思います。
うちらしいチームワークあってこそのイベント作業だったと思います。

この時も大変な作業量でしたがどっちが大変だったのだろう・・・・(笑)



by tanaka-kinoie | 2016-03-30 15:47 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

ジャパン建材フェア初日

ジャパン建材フェア設営からの徹夜明けで自宅に戻るも、娘はパパは仕事が休みだと勘違いしてディズニーランドに連れていけと大騒ぎ。
寝かしてくれずで睡眠は4時間足らず・・・・
結局、区営の動物園で納得をさせて事なきを得ました。(笑)

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娘は念願のレッサーパンダを見られたのでほぼ満足したようです。




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翌日はその娘が珍しくパパの作った家が見たいと言うので家族で
ジャパン建材フェアに向かいました。
いやいや弊社が携わったとはいえ作庭でこれほど
場が変わるのかという事例を見せつけられました。



写真ではまばらですが時間帯によっては大盛況で多くの入場者で
賑わっていました。
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山つつじ、馬酔木などのちょうど花が咲いたばかりの低木
この時期は広葉樹の葉がないことで常緑として選定された
赤松等など
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実物の高岡の家を拝見していませんが、写真で見る限り
デッキと軒先の雰囲気は出せたような気がします。
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一番の見せ場である下屋と格子と物見台
見事に赤松が突き抜けています。
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つくばいにシャンパン?ワインの演出
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ガレージから物見台まで突き抜けた樹木は赤松です。
何しろコンクリート面にこれだけの高木を植える訳です
から地面に植えることとは訳が違います。
鉄のメッシュに絡ませたり、石で抑えるなど
根を支える様々な工夫がされています。
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玄関であり会場への入口
和室への障子
天窓からの採光を再現する為の演出
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そこにはわたくし目のポスターが・・・・・汗
パパだと娘が気づいていくれたので良かった
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玄関の反対側
和室の室内側です。
天窓の嵌め殺し障子と玄関側の障子
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階段とその下のこもり部屋もまあまあ再現できました。
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リビングより庭を見る
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2階は安全面からも公開されませんでしたが物見台です。
ビッグサイトとはいえ、見晴らしが良かったです。(笑)
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そしてもう娘も顔を知っている伊礼さんと記念撮影
by tanaka-kinoie | 2016-03-25 21:41 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

ジャパン建材フェア

前々回の投稿でご紹介した3月18日と19日の二日間
ビッグサイトで開催されたジャパン建材フェア
設営の都合上 17日の午前0時からスタートして午前6時までに終わらせるのが我々の役目でしたが無事に終わらせることが出来ました。
まずは構造体設営の流れです。

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ここまで大きな設営は珍しく、予定地?はこの場所です。
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外周部に先行足場の準備
位置決めの墨出しも行います。
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先行足場を徐々に設置します。
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大阪から出動した造園の荻野景観設計の出番は早朝から
既に待機しています。
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大きな集成材が基礎の立ち上がり替わり
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重量もあるので置くだけでは簡単に動きません。
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その上の土台をほぞで設置します。
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鋼製束もたて、大引を設置して1階の床組が終了
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荒床の合板を敷き込みます。
ここまでで1時間足らず
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あっというまに荒床が終了
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1階の柱の建込み
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2階の胴差し、桁の設置
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2階の荒床と柱の建込み
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物見台付近の下屋の小屋組み
ここがこの建物の一つのポイントでもあります。
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軒桁回りまでで3時間弱
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棟が上がりました。
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ほぼ骨組みの建込みが終了
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物見台の垂木終了
手摺造作
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大屋根の垂木取り付けに掛かります。
荒床が終ったので大工の一部は造作工事に掛かっています。

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南側垂木完了
けらば側は予め梯子に組んでありました。
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北側垂木取り付け


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6時前に構造体建込み終了

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階段などの造作工事が続行中
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荻野さんの造園のトラック到着 朝の6時前です。
スタート
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階段廻りのこもり部屋付近の造作
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よくまあこんなデカイ建物を6時間で建てました。
その後に続く・・・・・

by tanaka-kinoie | 2016-03-24 21:59 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)