カテゴリ:建築、仕事( 754 )

カラマツ材2

先週は超多忙な日々で気になりながらも更新ままならず!
せっかくの100記事数で勢い付いていこうと思ったのに・・・・・
その上、今週は下関へ出張なのです。

さて今日は日曜で現場は休み(当然私は仕事)なのですが、まじめな大工が一人こつこつと階段の組み立て中でした。
集中してやる為に邪魔されない一人が良いらしいのです。
江戸川ソーラーキャットと同じ様な階段です。
原寸のカットが終わって踏み板の取り付け中でした。

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型板ベニヤとカラマツ踏み板

こんな風に原寸型板より材料をカットしていきます。
廻り階段の信州カラマツ材です。
節もあったのですが無地だけでうまく木取れたようです。




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取り付けるとこんな感じです。
廻り部分が終われば後は早い、出張から帰ったら階段は終わっているはず。




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初めてですが今回は蹴込み板にラーチ合板を使います。
同じ系統の材料なので多分綺麗に見えるはずです。



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by tanaka-kinoie | 2005-05-15 20:43 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(12)

カラマツ材

現在建築中の江戸川の住宅では唐松(ラーチ)を床、階段に使っています。
唐松=ラーチですが国産を唐松、ロシア、中国、北欧の大径木をラーチと一般的には呼んでいるようです。
1階は温水床暖房対応の為にラーチ三層構造のアドモント・ナチュラルフロアーを使用しています。
(オーストリア製で働き158ミリと幅広ですが膨張、収縮に優れた使い易い材料です)
2階は幅広のラーチ床材にしました。
(国産の唐松の場合はあまり幅広には取れないようです。)
ほど良い硬さで源平(赤、白)も目立たない使い易い材料です。

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色目、板目が綺麗な幅広のラーチ床材


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階段材(踏み板)です。
信州産の唐松を接ぎ加工共に細田材木店にオーダーしました。
(狂いを考慮してわざと細かく接いでいます)
国産の唐松の方が優しい板目です。
細田さんは主に西川材を扱いプレカット工場、OM乾燥庫もお持ちのちょっと異色の材木屋さん!
珍しい材料も取り揃えているのでいざと言う時に頼りになります。




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木裏で撮ってしまったけど玄関框です。
この小岩井産の唐松は板目が綺麗で見た目では唐松とはわかりません。
松材には多い脂つぼです、部分的に脂があり多少の注意が必要です。



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by tanaka-kinoie | 2005-05-08 19:21 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(6)

上棟してました!

最近はちょっと仕事の記事がありませんでしたが、ここで以前から紹介している公園、動物園に隣接している住宅の様子です。
上棟は先月でしたが、ちょっと報告遅くなりました。


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シート、足場により四角さが強調されているので、さながら箱の家と言う感じです。
伊礼さんいわく(金属の外壁の時はかっちりした、凛としたまとめかたでないと)の感じが楽しみ。
今回のガルバリム鋼板はirei_blogにある今までの色と違うような・・・・・




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デッキの目の前には、こんな緑が広がります。
なんと言っても公園の入口にある抜群の環境ですから!

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連休で隣接する公園の池の廻りは家族連れで賑わっていました。
つつじも満開です。



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by tanaka-kinoie | 2005-05-06 20:48 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(11)

ちょっと上野へ2

国立西洋美術館の前庭彫刻はオーギュスト・ロダンの『考える人』、『地獄の門』、他など数点、『弓を引くヘラクレス』ありますが大型の『地獄の門』は免震工事がなされています。
地震では人名を守る事が最優先ですが遺産、文化財を守る試みも数年前から始まっています。


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建築家ル・コルビュジエ 設計の本館

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ロダンの『地獄の門』 前庭展示では最大の物です。
5.4mの高さ、幅は3.9m、厚み1m、7tの重量ですので倒れたら大変な事になりますので
免震は見学者を守る事にもなります。

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やっぱり上野と言えば西郷さんです。
この像は、もちろん免震ではありません。
(先日TVのアド街で西郷さんの顔は写真が無く想像で造ったとの事
もっと細面の顔かもしれないそうです)



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by tanaka-kinoie | 2005-05-01 13:00 | 建築、仕事 | Trackback(1) | Comments(8)

ちょっと上野へ1

近いけど意外と行かないのが上野です。
先週、上野で用事を済ませると、ちょっとした時間が出来たので国立博物館で開催中の『ベルリンの至宝展』に行って来ました。
敷地内に入ると新生MoMAの設計でも話題の谷口吉生さんの法隆寺宝物館が視線に入ってしまい、まずはそちらからの見学となりました。


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谷口さんらしい、水平、垂直ラインですがフレームが細く、シャープで端正な外観。
水面を挟んで新緑が鮮やかでした。


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肝心の『ベルリンの至宝展』は4時半にぎりぎりの入場となり駆け足で見学。
特別な目当てはありませんでしたが人だかりの前には名作あり。
有名なボッティチェリの『ビィーナス』やマネ、レンブラントの前は混雑していました。
ヘッドホンをしている人が結構多くて何だろうと思っていたら有料(500円)の音声ガイド
小中学生のガイドは女優の鶴田真由さんだそうです。

上野公園周辺は桜が終わり少し静かなこの時期は散策に最適です。
とても1日では廻りきれません。



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by tanaka-kinoie | 2005-04-30 22:02 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(9)

快適性、安全性

住宅の快適性を左右する物に断熱があります。
外貼り断熱、充填断熱と大きく2つに分かれますが断熱材の比重や性能も多種、多様になっています。
弊社でお奨めしている断熱方法はセルロースファイバーによる吹き込み充填断熱です。
古紙のリサイクル品に難燃、防虫処理したセルロースファイバーを壁の隙間に吹き込んでいきます。
断熱効果の他に防音、防虫、調湿、火災時の延焼の抑止などの効果もあります。
材料の、安全性も立証されています。

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断熱材吹き込み前


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吹き込み前の下貼りシート


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シートに穴を開けてセルロースファイバー吹き込みます。
右の釜より材料を入れ圧力を掛けてホースで送り込んでいます。

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比重が60kg/m3ですのでシートはパンパンになっており隙間無く充填されています。



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by tanaka-kinoie | 2005-04-05 20:40 | 建築、仕事 | Trackback(1) | Comments(7)

銀座でゆらゆらと~

土曜日は東京駅まで用事があったので帰りに銀ブラしました。
8時過ぎなので殆んどの店は閉店していましたが目立ったのは最近オープンした高級ブティックのビル。
LEDが70万個も埋め込まれているそうです。
ブランドイメージの映像がゆらゆら~と映し出されていて、マトリックスみたいでちょっと面白い感覚ではありましたが・・・・・
最上階には予約が取れない、ホリエモンも出没すると言う高級レストランもあるそうです。

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とこんな写真撮っているうちに妻が行方不明になりました!


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by tanaka-kinoie | 2005-04-04 20:02 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(17)

基礎工事

以前から紹介している公園と動物園に隣接している現場の様子です。
基礎工事の立ち上がりコンクリート打設が終了しました。
4月の初旬には上棟予定です。
敷地が3.7m×17.4mと細長いので建物も2.727m×11.749mと同様です。

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春の日差しの中で隣接する動物園の住人達も以前より動きが活発です。


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by tanaka-kinoie | 2005-03-28 19:47 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(11)

お引渡し

家造りをしているとお客様の家ながらとても愛着が湧いてきます。
それなりに手塩に掛けて育て(造って)てきました。
近年の私共の家造りは、本当に良い家になったと実感出来ます。
引き渡すのが惜しくなるのも事実ですし、ちょっとした寂しさがあります。
お客様よりは最後に感謝とねぎらいの言葉がありました。
弊社に頼んで良かった、OMソーラーにして良かった これが一番嬉しい言葉です。
今日お客様に託したこの住宅は時間の経過と共に色艶と味わいを増して美しくなっていくのです。
そんな家造りをこれからもしていきます。


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お引渡し時にOMの制御盤TC-5の説明中、過去のデーターメモリー機能もあり操作性も良いです。


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風量の調整が出来るシャッター付き床吹き出し口の説明


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何回も紹介してきましたがさわら浴室もこの洗面台のヒノキ台形集成材も美しく変化していくのです。



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100年以上吉野の山で育てられた、赤身の美しいこの杉は市川真間の家で階段のささら桁として使われながら、更に色艶と味わいを増していくはずです。
5年後いや10年、20年後が楽しみです。


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by tanaka-kinoie | 2005-03-23 21:00 | 建築、仕事 | Trackback(1) | Comments(4)

見学会の見せ所!

市川真間の見学会の見所はいくつかありますが階段と吹き抜けは大きなポイントです。
ここを通じて2階ホール、書斎にもOMの暖気が廻ります。
それこそ見えない熱と空気をデザインする事に繋がっています。

吉野杉のささら桁は100年以上の樹齢です、独特の赤身が美しく、力強さも感じられます。
山長の杉の梁材が負けるくらいの迫力です。
踏み板は小岩井農場の唐松材です、杢目が綺麗な材です。
上下の開口部に一体感を出す為の目板が吹き抜け廻りの梁とも馴染んでいます。

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リビングより階段方向



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階段吹き抜けの上下に面する大型の開口
階段手摺りの詳細です、蒲鉾面で柔らかく握れます。
軽やかな手摺りを意識してあります。

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上下の開口部に一体感を出す為の目板が吹き抜け廻りの梁とも馴染んでいます。
面倒な仕事ではありますが、こう言った所が大きなポイントになります。

会場でお待ちしております、周辺の散策も兼ねてお出掛け下さい。
by tanaka-kinoie | 2005-03-16 20:24 | 建築、仕事 | Trackback(2) | Comments(6)