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祝200記事

『三代目のダイアリー』のゆえんは、皆さんご存知だと思いますがここで初代、二代目のご紹介です。
初代である祖父は新潟から丁稚奉公で上京して大工として頭角を現し良い仕事にも恵まれて独立しました。
財閥の別邸や芸能関係の仕事も請け負っていましたが代表的な仕事が成城学園での女優 京マチ子さんの自宅です。
(設計は現在の清水建設の設計部です、清水設計部の住宅の仕事をしていたそうです)
二代目の父は大工としての経験も少しだけありますが夜学にて建築を学び工務店として組織的な会社作りに取り組みました。

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私が小さい頃から見ていた写真です。
多分50年以上も前のもの
初代(祖父)の田中豊作と京マチコさん
自邸にて
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初代(祖父)と二代目(父)
京マチコさん


これで200記事となりました、12月末で1年になります。
by tanaka-kinoie | 2005-10-31 18:13 | プロフィール | Trackback | Comments(24)

建築はほほえむ

1年以上前に買った本ですが、そのままにしていました。
ちょっとしたきっかけがありもう一度よく読んで見るとこれが何度も読み返せる本なのです。
建築にこれだけ接していながら言葉に表せず、比喩、表現が足らない私にとっては教科書になります。
今まで、こんな建築ポエム的な本も無かったと思います。
これから建築を学ぼうとしている若い人たちに向けて書かれた本というふれこみがありますが
工務店の親父向けでもありました(笑)

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実はこの記事は199号になります。
次回は記念すべき200号です。
200号に相応しい物にしないといけないと思っています。
どんな記事にするか練っていますのでご期待下さい(笑)
by tanaka-kinoie | 2005-10-25 20:32 | 本、雑誌 | Trackback(1) | Comments(12)

地鎮祭

昨日の地鎮祭は好天に恵まれ、滞りなく終える事が出来ました。
わんぱくなちびっ子達(3人)も神職(神主)の拝礼がはじまると、とたんに静かになり神妙な面持ち。
(こういう時は小さな子供でも場が読めるようです)
お供え物はしっかりと家が地に着くようにと奥様のお母様の配慮で根菜が中心です。
彩りもとっても綺麗でした。


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by tanaka-kinoie | 2005-10-24 13:37 | 地鎮祭、上棟 | Trackback(1) | Comments(6)

やっと晴れました

秋雨前線にたたられて仕事にも影響が出ていましたが、やっと晴れました。
雲一つ無い、気持ちの良いお天気に御茶ノ水界隈の名所(ニコライ堂、聖橋)ではスケッチをされている方が所々に見受られました。

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by tanaka-kinoie | 2005-10-22 09:35 | 自分の思い | Trackback(1) | Comments(4)

地震

内閣府が『全国の地盤のゆれやすさ』を公表しました。
(アクセス集中の為に繋がり難いです)
地震の際に地質の違いでの揺れやすさの程度を表したもの。

我が町の揺れやすさは、ほぼ最大です。
と言う事は同じマグニチュードの地震でも被害が大きくなり易いと言う事!
わかっていた事だけど微妙な気持ちです。

最近仕事上では耐震、制震、免震の違いなどを聞かれますのでお客様には地震対策も大きな関心事です。
時間の問題ですが名古屋出身の妻にばれるとまた厄介な事になります(笑)
by tanaka-kinoie | 2005-10-20 19:08 | その他 | Trackback(2) | Comments(12)

なるほど

嵯峨野で見掛けましたが、なるほど考えさせられます。

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by tanaka-kinoie | 2005-10-19 08:24 | 旅、出張 | Trackback | Comments(13)

鮎司 平野屋

京都らしい食事は昼の一回のみでしたがある方のお薦めで鮎を頂きました。
奥嵯峨の平野屋

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創業400年にもなるという茅葺の鄙びた
民家です。
池を望む座敷は静かで落ち着けました。



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保津川で取れた天然鮎
お造りと子持ち鮎の焼き物は身が多くて今まで
食べた川魚とは比べもにならない美味しさでした。



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京都といえば湯葉とお豆腐も必須です。

『おくどさん』(釜戸) で炊いたご飯も美味しくいただきました。
by tanaka-kinoie | 2005-10-17 20:00 | | Trackback | Comments(14)

見学会・オープンハウス

以前に建主様よりお話を頂きましたがスケジュールの関係でお断りせざるを得なかった住宅の施工。
雑誌等でもたまに拝見する建築家の設計です。
仕事のご縁はありませんでしたが、お客様より完成見学会のお知らせを頂き伺いました。
施工者としての目で見れば苦労も感じられましたが十分な完成度です。
設計は雑誌でのイメージ通りの流儀、ダイナミックな吹き抜け空間がうまく表現されていました。

良いか悪いか別として我々の見学会と違うのはユーザーの方が少ししか見受けられない事です。
殆どが見た目も雰囲気も業界関係(建築家、雑誌編集者、学生など)でした。
飾り付け、家具の設置などはありません。
建築家主催で工務店の協働と言う形でないのはわかるのですが・・・・
偶然にも数十メートルしか離れていない場所でも同じように建築家のオープンハウスがありましたが
ここも同じ状況でした。

我々の見学会にも業界関係者は沢山来場されるのですが、ちょっと感じが違うのです。
伊礼智さんの言われる見学会での『おもてなしの心』を考えさせられました。

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by tanaka-kinoie | 2005-10-15 19:27 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(10)

造作工事

木造の住宅では上棟(建前)後、しばらくは屋根工事、構造金物の取付け、壁・天井の下地工事、断熱材の充填などの工事が先行します。
それらは石膏ボードや床材に隠れて殆どが見えなくなってしまいますが大事な部分なのは言うまでもありません。
見えなくなるこれらの部分は基礎の鉄筋、構造(骨組み)は検査機関の現場検査を受けます。
足立の現場はそれらも終わり造作工事に入りました。
これらは直接、足や手が触れる部分ですので扱い方や養生も重要です。
大工さんの本領発揮、腕の見せ所です。

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フローリングはレッドパイン(リボス塗装品)
無垢材の床としては程好い硬さでリーズナブルです。
10m近くの長さがある結構大きなリビングです。


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式台がある玄関です。
上り框は地松(国産赤松)です。
目合い、色、触り心地、やっぱり国産材って良いですよ。


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和室の障子枠も取り付け完了しました。
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階段が掛かるとお客様の現場への案内も大分楽になります。
天井の下地もほぼ終了しました。
by tanaka-kinoie | 2005-10-14 21:30 | 建築、仕事 | Trackback(1) | Comments(10)

表札

雨掛かりで無ければ木製の表札も良いと思います。
これはの式台の半端を利用した表札です。
材料を弊社で差し上げてお客様が掘り込みました。
2年経って結構いい感じになっています。

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綺麗に彫ってあるので全てお見せ出来ないのが残念
ガルバリウム波板との相性も良いです。
by tanaka-kinoie | 2005-10-12 21:29 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(2)