<   2009年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

目白の冷もの?二題

c0019551_1446457.jpgc0019551_14461671.jpg

左:伊礼設計室特製の
  ゴーヤジュース

右:志むらの生いちごの
  かき氷

久しぶりに伺った伊礼設計室で話題の特製ゴーヤジュースを頂きました。
うすはりのグラスに緑の色合いが綺麗、口当たりが良く、少し甘さと微妙な苦味が大人向けで美味しい
ウォッカを入れても良く合いそうでした。(実際美味しいらしいです。)


志むらは九十九餅が有名です。
目白に行くとお土産に買い求めますが、ここは甘味処も有名で、時間によっては階段下まで行列が出来ます。
目当てのかき氷は私が宇治金時、写真はお客様の生いちごです。
ジャムのようないちごのソースが氷の上に雪崩的に掛かっています。
後で知りましたがミルクのトッピングもあるらしいのです。
夏らしくない涼しい日々が多かったのですが土曜日の東京はかき氷日和でした。
by tanaka-kinoie | 2009-08-31 14:46 | | Trackback | Comments(8)

トニー・ザイラー逝く

c0019551_21564898.jpg
1956年のコルティナダンペッツォ冬季五輪でアルペンスキー史上初めての三冠王と
なったトニーザイラーが先日、亡くなりました。
現役時代は知る由もありませんが母親が彼のファンであり、俳優に転向してからの
映画「黒い稲妻」や「白銀は招くよ」などを見た事はおぼろげながら覚えています。
(両親は志賀高原のスキー場で知り合い、結婚しました。)

さて冬季オリンピックのアルペンスキーでの三冠王は他にはジャン・クロードキリー
だけです。
現在のアルペンスキーはスーパー大回転も加わって四種目となり、競技ごとに
専門的な要素が強く、三冠はおろか二冠さえも相当難しい状況。
今後の五輪での技術も日程的にも三冠王は、まず無理でしょう。
それほどの偉業を成し遂げた訳です。
スウーェデンのステンマルク、イタリアのトンバ以来、二冠も出ていません。
日本人はと言えば回転ではトニーザイラーについでの銀メダルは猪谷千春です。
それ以来ワールドカップでの入賞はあってもアルベンでのメダルはありません。
最近、上村愛子と結婚した皆川賢太郎が前回の冬季五輪で4位になりましたが
今年の冬季五輪ではメダルの可能性は?・・・・・・

ちなみに私も43歳までアルペン競技をやっていましたが、この数年は競技はおろか
スキー自体も全くやっていません。
そろそろ復帰したいと思っていますが・・・・・・
by tanaka-kinoie | 2009-08-29 21:56 | スキー | Trackback | Comments(2)

靖 国

c0019551_14401553.jpg

神門から拝殿をのぞむ

終戦記念日直後の夏日に靖国神社へ行ってきました。
亡き父は14歳で陸軍少年飛行兵に志願して15歳で終戦を迎えたと聞いています。
飛行訓練も重ねていたので、へたしたら特攻隊なんて噂もあったらしい。
その頃の教育では洗脳されていても不思議は無いですが、当時の父は純粋にお国の為に尽くす気持ちだったと言っていました。
倍率が高く、試験に合格をしただけでも名誉であり入隊時には町中の人が駅で見送ってくれるぐらいの勢いだったそうですが
面では気丈にしていた祖母は、とても悲しかったと生前に聞かされました。
国の為に志願して名誉、親孝行だと言われても、当事者はそんな気分ではなかったことは当たり前。
父が戦争の悲惨さを語る事は少なかったのですが、第二次大戦が題材の映画には小さな頃から連れだされ、小学生の時の家族旅行では
長崎の原爆資料館にも立ち寄りました。
そんな訳で兄弟共々、しぜんと戦争の悲惨さ、残酷さを感じていました。
靖国神社内にある遊就館を拝観すると古代からの戦争による日本史が理解できます。
20歳にもならない少年たちのしっかりした内容の家族への手紙、遺言を見て、彼らの気丈さと達筆さに感心しました。

父が元気であれば今夏も少年飛行兵の仲間と参拝をしていたはずです。
終戦記念日が近づき政治家の靖国参拝の是非が問われると、つぶやいてた言葉を思い出します。
お国の為にと死んだ人間を追悼し参拝をするのが誰であっても、なぜ悪いのだと・・・・・
この不景気で不安感をいつも持っていますが、戦争の無い社会、明日をも知れない命なんて時代からすれば
それだけでも幸せかもしれません。
by tanaka-kinoie | 2009-08-28 14:13 | その他 | Trackback | Comments(8)

山本兼一 2冊

c0019551_1742782.jpg最近、読み終わった本、2冊です。
『利休にたずねよ』  わしが額ずくのは美しいものだ。
利休切腹の日から過去を振り返り、天下人秀吉との対峙、高麗の美しい娘との恋、
謎とされている利休の死までをあぶりだしています。
山本兼一の文章、言葉、表現がとてもうつくしい。

『火天の城』は大阪の弟からの推奨本
安土城の建設までの経緯を岡部又右衛門と言う大工を中心に描かれています。
建築屋としては、どんな城だったのか妄想がどんどん膨らんできます。
作者も建築をよく勉強されたようで内容に無理が無く、引き込まれるように読破しました。
西田敏之主演で映画もこれから公開されます。
by tanaka-kinoie | 2009-08-27 17:04 | 本、雑誌 | Trackback | Comments(12)

第12回 TO-IZ定例会義

c0019551_21191622.jpg

8月のTO-IZ定例会義が開催されました。
当会では定期点検、短期保証の統一された基準を作成中です。
また各社の保守点検(家守り)を4社で管理していけるようなシステム
も検討しています。
各社の資料を持ちより討議をして優れた部分を練りながら詰めて
います。
問題も山積みですが先進的な意見ばかりです、完成保証も含めて
この会で一元化が出来る日もそう遠くありません。


c0019551_21451214.jpg

東京家づくり工務店の会 ホームページ
by tanaka-kinoie | 2009-08-26 21:19 | 東京家づくり工務店の会 | Trackback(1) | Comments(2)

赤坂 しろたえ

c0019551_19504216.jpg

赤坂 一っ木通り
ケーキ屋/喫茶
「しろたえ」です。
近くに用事があったので久しぶりに(20数年ぶり?)に寄ってみました。
人通りの少ない一っ木通りでも、昔と変わらず客待ちが出来る程の繁昌ぶり。
学生時代に都心のケーキ屋で人気がだったのは「ドゥリエール」と、この「しろたえ」でした。
ビルに変っていましたが変わらぬチーズケーキにシュークリームは懐かしい!!
今はパティシエと持てはやされたり、パティスリーとか言われ、ちょっとした所では500円を超えるケーキもあたりまえですが
400円を切る良心的な価格です。
いくつか買いましたが普通に美味しく頂けるケーキでした。
by tanaka-kinoie | 2009-08-26 19:29 | | Trackback | Comments(6)

「田端の家」 検討会・撮影・プロ向け見学会

完成見学会の翌日は社員と大工での検討会を必ず行いますが昨日は、撮影と「あたり前の家」ネットワーク主催のプロ向け見学会も
行われて慌ただしい1日となりました。

c0019551_1533017.jpg

早朝から社員と大工の計14人で現場をくまなくまわり
施工的な事ならず設計・意匠に関してもとことん詰めて
確認をします。
c0019551_1533914.jpg

意見交換も活発に行われ、お互いの考え方を理解します。
大工がある事を指示されても、それがどんな意味、意図があるのか
理解せずに行っていることが多々ありますが、きちんとそれを行う
理由を伝えれば大工の意識も違ってきます。
とにかく家づくりに携わる全ての人が同じ志を持って仕事をするように
心掛けています。

いつもは、この後に法規や材料などの勉強会を行いますが、今回は
時間の都合で取り止めました。


c0019551_15343086.jpg

カメラマン渡辺慎一さんによる撮影です。
ディテールも含めて、ばっちり撮影して頂きました。

c0019551_15345712.jpg

鹿児島から2社、佐賀、静岡、新潟、岡山、埼玉から工務店、
その他の業界関係、プレスなど10人前後の参加がありました。
c0019551_1535438.jpg

けっして大きなリビングではありませんが15人くらいは
十分に入れます。

c0019551_15353044.jpg

皆さん 本当に熱心で図面や納まりを食入るように見ていました。
設計・施工レベルともに高い評価を頂きまして、嬉しく思っています。


c0019551_21451214.jpg

東京家づくり工務店の会 ホームページ
by tanaka-kinoie | 2009-08-25 13:48 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(2)

「田端の家」見学会終了

「田端の家」の見学会が終了しました。
本日は晴天ながら湿気も少なく、見学会日和。
来場者におおきな期待をしておりましたが、これがうまくいかない物です。
数組のお客さまに業界関係者数組で期待外れ・・・・・
併せて10組程度の来場者に留まりましたがその分、ゆっくりと落ち付いた対応をすることが出来ました。
ご来場、皆様ありがとうございました。

c0019551_2050558.jpgc0019551_20512777.jpg

茶色のガルバリウム鋼板 

お子様の待ち合いテントを
設けてスポットクーラーを
置いています。

c0019551_20575785.jpg

家具の新作 φ1100の丸テーブル
大きさからソリッドパネルを使っていますが、いつもと同じく脚の取り外しも可能です。
以前は丸テーブルは大工での製作は無理だと判断していましたが、とっても簡単に
綺麗に出来てしまいました。・・・・・・

c0019551_212208.jpgc0019551_2122869.jpg
c0019551_2124780.jpg

丸テーブルをさっそく打合せで使わせて頂きました。
大きさは、この空間にぴったりで使い易い大きさです。
c0019551_21104175.jpgc0019551_21104668.jpg
c0019551_211151.jpg

上左:堀座卓前に障子
上右:階段側から堀座卓前障子

下左:BGM用の新しいオーディオはmarantzです。
コンパクトながら音も良いです、
以前使っていた私物のB&0に似ていますが小さな家には
丁度良い大きさで気に入っています。

by tanaka-kinoie | 2009-08-23 20:48 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(2)

「田端の家」見学会初日

c0019551_22242487.jpg

本日から「田端の家」見学会
12組のお客様と業界関係者3組でまずまずの初日でした。
今回の作り込み度合いは高く、大工も予想以上に手間が
掛かりましたが苦労した分、意図していたような雰囲気に
仕上がりました。

ウォールナットの天板は伊礼さんの設計から参考にしたTV台
φ1100の丸テーブルも大工がつくりました。
丸テーブルは加工に手間が掛かりますので御断りしていまし
たが、今回の試作で十分、綺麗に出来る事がわかりました。


c0019551_22295551.jpg

見せ場は小上がりの和室の堀座卓+吊り障子です。
緻密にディテールを決めてましたが障子を作り直してまで
こだわった部分でもあり、すっきり納める事が出来ました。

座卓はタモ材で堀り床にはサイザル麻のカーペットが
敷いてあります。
ここは
足触りまで考えました。

明日もお待ちしております。
by tanaka-kinoie | 2009-08-22 22:24 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(4)

建築知識9月号発売中

c0019551_182389.jpg
建築知識9月号が発売中です。
今回の特集は[造付け家具・収納]の鉄則です。
伊礼さんからの推薦と言う事で・・・・・(笑) 編集部が訪ねて来られて私も執筆を
させて頂きました。
もう少し言いたい事もあったし、図面も加えたかったのですが諸々がありページを
減らしもらったのはちょっと残念でした。
写真帖には「越屋根の家」でランバコの家具をつくる伊藤大工が登場しています。

なにしろ伊礼さんとの仕事で家具工事は鍛えられました。(笑)
いまだに私が監督をした伊礼さん設計の「江戸川ソーラーキャット」の家具工事が
一番大変だったと思いますが、今同じ物件をやったら難なくこなしてしまうのだと
思います。
ただその分、伊礼さんの設計の作り込み度合いもかなりアップしている気がします。
なんか試されているような・・・・・(爆)

置き家具、造付け家具などたいていの物を大工がつくるようになりました。
家具屋のようにはいかないまでも、デザインも精度もよく仕上がっていると思います。
by tanaka-kinoie | 2009-08-21 18:22 | 本、雑誌 | Trackback | Comments(4)