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「青戸の家」進捗状況

来年の2月13日(土)、14日(日)に完成見学会を開催予定の「青戸の家」
足場が外れて、木工事がほぼ終わりました。
狭小地のぎりぎりの設計空間では当然規格品の既製品を使う事では成り立たず、その空間と寸法に合わせて作る、誂えると言う行為は改めて重要な要素だと感じました。
商品化企画化された住宅メーカーでは実現できない、我々工務店ならではの家づくりの方法です。
既製品を集めて組み立てるだけの空間、天井は高い方がいい、2400は無いと駄目では成り立たない空間を見学会では感じて頂きたいと思います。


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外壁は黒のZIGです。
エッジの立ったシャープな印象となりました。
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北側斜線が厳しく3階部分が削られてしまいます。
一般天井高さの2400が階高なのでかなり抑えた高さですが
天井高さの2100をどう感じるかは現場で体感下さい。
高さを抑えた分だけどこの建築会社も提案しなかったいう、3階建の家が
実現しています。



削られた部分には天窓が2ヵ所
左側は3階室内への採光、通風に
右側は吹抜けを通して2階リビングに採光、通風を促します。

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バルコニーは解放感のあるワイヤー張りです。

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左側の天窓を2階リビングから見上げる
開口を通して3階にも採光通風を促します。
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リビングのソファーコーナーの上部にあります。
日射遮蔽もブラインドで行えます。
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3階の開口部から天窓とソファーコーナーを見る

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2階LDK
キッチン方向を見る
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2階LDK
ソファーコーナーと吹抜けを見る
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2階 大工の手による造り付けキッチン
レンジ部分、シンク部分が別れたセパレートキッチン
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左側のくぼみが冷蔵庫置場
正面はパントリーと小さなPCスペース

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3階の子供室 スペース
3つのスペースに分かれていますが真ん中は窓が
無い分、天窓で採光通風を補います。
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西側のスペース
小さな開口からリビングのソファーコーナーを見下ろせます。
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西側のスペース
バルコニーはありませんが消防の非常用進入口を
兼ねた大きなサッシがあります。
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東側のスペースは小さなバルコニーがあります。


来年の2月13日(土)、14日(日)に完成見学会には是非ご参加ください。




by tanaka-kinoie | 2015-12-29 14:17 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

「青戸の家」ちょっと進捗状況

師走に入り、忙しさも半端では無くなってきました。
少なくても29日までは日祭日も休めそうもありません・・・・

とはいえ来年2月に竣工の2つの現場も順調に進んでいます。
まずは「青戸の家」の進捗状況を簡単に報告します。

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こちらは洗面台のカウンターを製作中です。
大型の洗面器がご希望でしたので病院用の流しを
使います。
深さがあるので水跳ねがし難く、一般の洗面器には
無い70㎝を超える幅があります。
弊社の在庫の欅(けやき)を四角に組んでカウンター
を製作しました。
塗装をすれば欅らしい重硬な雰囲気が出ると思います。
by tanaka-kinoie | 2015-12-16 20:41 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

マキタのロボットクリーナー

うちの大工達はもちろん、監督も私めも使っているマキタの電動工具
充電式バッテリーの工具は種類も多く、最近はユニークな製品展開もしています。
いかにも現場用にと無骨にデザインされたラジオ、自宅でも使っているパワーのあるハンディー掃除機。
最近では充電式コーヒーメーカーも新発売されるなどしています。
プロ向けと思われがちなメーカーでしたが現場用の耐久性が通じてか一般のアウトドア派にも受けているようです。
どんな製品でもマキタカラーを崩さずアイデンティティはしっかりあってデザインもし過ぎないのも好感が持てます。
先日、Facebookで知ったのが、ついに出たかのロボットクリーナー
相変わらずの無骨なデザインと、出回っているロボットクリーナーよりは2回りほども大きなサイズ。
パワーもあるので、さすがに家庭対象では無く、長時間稼働、広範囲、大容量のタンクになっています。
事務所に使おうかと以前から考えていましたがこの製品ならと思ったのは新築現場のお引き渡し前の床下清掃。
工事中の木粉や粉塵、その他のちいさなゴミなどの清掃は防蟻対策にも気持ちの上でも必須事項だと思います。
配管周辺は難しそうですがどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。

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by tanaka-kinoie | 2015-12-10 20:57 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

住宅医スクール2015

住宅医スクール東京2015

今年も第7回の第1講義 『契約実務の留意点』 を私が担当しました。
東京家づくり工務店の会の関係でお手伝いをしたことがきっかけでなぜか?
毎年講義をすることになって早6年目になります。
今年も事務局から講師依頼があった時に本当に私で良いの?と尋ねたら
受講生のアンケート結果が良いとのこと・・・・
お役に立てているのならとお引き受け致しましたが今年開校した住宅医スクール浜松でも講師を務める事になってしまいました。
私はともかく第7回は第2講義は岡庭建設と池田専務、第3講義のマンションリノベーションの巨匠 小谷さんともに人気のあるカリキュラム
自分も受講できることを楽しみしていました。(笑)

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 第一講義 『契約実務の留意点』
~瑕疵及び依頼者とのトラブルを回避する方法~

まあ当たり前のことではありますが、うちの会社は
お客様とのトラブルは皆無です。
誠心誠意お客様の為に良い物をつくろうとする強い思いと
うちならではのご提案がお客様に伝わって顧客満足度は
高い方だと思います。



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とはいえ契約時の約款をオリジナルで整備することは
必要不可欠です。
基本にする約款はどれが良いのか、使い易いのか
そこに不足している条項は何なのかをお伝えしました。

懇親会で接した方々にはおおむね、良い評価を頂いて
ほっとしました。
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第二講義は旧友でもある岡庭建設の池田専務です。
 『木造住宅関連施策の動向とその対応』
~木造住宅関連施策最新情報と対応実践事例~

国交省の役人以外にこのテーマをそこまで深く語れる工務店は
彼以外にはいません。
さまざまな木造施策の国の委員会にも出席している池田さんならでは
の講義です。
この講義だけでこれからの木造施策がすべてわかると言っても過言で
はありません。
自分もおおいに役に立つ内容でした。


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第三講義はマスタープランの小谷さん
  マンションリフォーム
~マンションリフォームの基礎と実践~

いまやマンションリフォームの巨匠
なにかと繋がりもお付き合いもあって色々と学ばせて
頂いています。
彼の講義は彼自身が実践して経験したことなので
わかり易く、伝わってきます。
また関西人として笑いをとることも彼自身がかしている
テーマなのです。(笑)
受け狙いの動画まであります。(^^ゞ

先日の奈良の講義で受けなかったことも関東ではうけて
喜んで帰っていきました。(笑)

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第四講義はMs建築設計事務所の三澤康彦さん
こちらも関西の巨匠建築家で色々とお世話になっています。

お姿が見えない画像で申し訳ありません。<(_ _)>
ご自宅の断熱改修工事の実践例の工夫を意匠的な観点と
性能向上の数値なども現しながらの楽しい講義でした。




by tanaka-kinoie | 2015-12-04 22:59 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

大学の恩師を囲む会

日本大学理工学部交通工学科を卒業して32年が経ちました。
同級生とは疎遠ではありましたがフェイスブックで繋がり、そんなこともあってか恩師を囲む会が先日、開催されました。
今は生粋の建築屋ですが実は土木出身であり、大学では舗装研究室におりました。
卒研のテーマは 『締固め易い粒度に関する研究』 
粒度大きさの違う砕石や砂の配合を変えて、どの配合が良く締め固まるかという実験をひたすら繰り返していました。(笑)

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当時の卒研着手の最低単位が102単位
学校には真面目に?行っていましたが授業に集中していたとは
全く言えず、102単位にわずかに届かず、先生の温情で前期の
成績を様子見・・・・・
そして前期の成績もイマイチでしたが卒研実験を真面目行っている
とまたまた先生のサポートがあり工期は死に物狂いで勉強して追試
無し、無事に4年で卒業が出来ました。
そんなことで御年79歳の三浦先生には頭が上がりません。
先生の声だけ聴けば当時と全く変わりません。

持病もあるようですがお元気でなによりでした。

写真は数期上の先輩方との全体写真

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舗装研究室と土質研究室の三浦先生と宮森先生
同期の仲間たちです。

みんな体型も髪形?も変わりましたが時間が経つに連れて
昔の記憶が蘇ってきます。

会社合併、転職、リストラ、左遷、出向、早期退職などサラリーマン
ならではの厳しい現実もあるようですがこの場ではおおいに盛り上が
り、昔の思い出に花が咲きました。

前職で可愛がっていただいた先輩にも久しぶりにお会い出来ましたし
良い会でした。
by tanaka-kinoie | 2015-12-01 21:16 | 自分の思い | Trackback | Comments(0)