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Mini

計画のあるお客様のお宅のガレージにイギリス車のMiniがありました。
Miniといえば小さく可愛い車の代名詞という印象でしたが最近のは大型化してしまい自分が思うMiniらしさは感じませんでした。
詳しくはありませんがこれは年代の古いものらしくまさしくMini
アイデンティティー、イメージを崩さぬようにうまくデザインされて大型化されている物もあればそうで無いものもあります。
愛車のVolkswagenのGolfも同様に大型化して小ぶりであることの良さがなくなっている気がします。
一方でエンジンの排気量は低速ターボなどの技術向上によってダウンサイジング化されています。
EVが主流になるとはいえガソリン車も省エネで頑張っているのだと思います。
燃費の向上はもちろん、自動運転化はさらに進み、どんどん運転が楽になっていく半面で自分の好きに操る的な要素が少なく
なっているのは少し残念です。
安全、安心が進み省エネ化が進むという感じは昨今の住宅事情ともよく似ていますね。


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この丸みと曲線が建築の手仕事に通じるようで好みです。



























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 手入れも良くされていてピカピカです。
 樹脂が使われていないも好きです。



























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 ミッション車もたまに運転したくなりました。


by tanaka-kinoie | 2017-11-28 08:54 | 自分の思い | Trackback | Comments(0)

ミライセッション 2017

c0019551_12120511.jpgジャパンホームショーの新建ハウジング主催の
家づくりのミライ session3『つくる』で小泉誠さん
とトークセッションをさせて頂きました。

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 新建ハウジングと協同出展している『わざわ座』 
弊社も座衆(つくり手)として参加をしています。
 つくり手としてデザイナーの小泉誠さんと私と35分づつ個々に
 お話をせて頂き、それからトークセッションと言う形でした。
 司会は十数年来のお付き合いのある新建ハウジングの三浦社長
 
 


c0019551_12121166.jpg  35分の時間を超過していましたが
  ものづくりの思いのたけを全て吐き出しました。(笑)

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司会の三浦さんの質問に明確にお答えが出来た自信はありませんが
 プロも住み手も町場の工務店でここまでやれるのかと思わせる、
 ぎゃふんと言わせるようなレベルを目指して素材を吟味して技術
を魅せる手わざを意識していることをお伝えしました。
「大工の手」のスツールの小泉さんのデザインは奇をてらうことも無い
 フォルムでどこでも馴染む素形だと思います。
 工務店の日常使いの材料で普通につくれるものでありながら広葉樹使い
 をすればそれも似合い、重厚な物にもなります。
 そんなお話もさせて頂きました。

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 わざわ座の出展
 全国の工務店が同じデザインのクッションスツールを材、張地を
 自由に使った31点が並んでいます。
 











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 屋台と呼ばれていますが屋根つきの開放型の
 小さな展示ブース
 山長商店
 堀商店
 小泉道具店
 エクレアキッチン
 が出店してました。

by tanaka-kinoie | 2017-11-22 14:16 | Trackback | Comments(0)

屋根天窓改修工事

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 目黒の改修工事に木工事の目安がついたと聞いて確認に行ってきました。
 バスを降りて現場方面に歩いている見晴らしの良い坂の上に出ました。
 地元の江戸川区は三方を荒川、江戸川、東京湾に囲まれて陸地の7割がゼロメートル地帯です。
 ビルの上からでもないと地域を見下ろすような事が出来ません。
 そんな地域なので瀟洒な住宅街が一望出来ることにちょっと
 だけ感動でした・・・(笑)
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2階廊下のスペースですが元々は現場づくりの大きなガラスだけの天窓でした。


廊下床にガラスブロックは埋め込まれていて1階リビングに採光を促しています。 
それなりに納まりが考えられていたのですが27年目とあってガラスにひびが入り漏水もあって老朽化が否めませんでした。 
当初はガラス交換だけのご依頼でしたが採光、通風、遮光も検討して
ベルックスの 天窓の設置をご提案しました。
開閉型3台と嵌め殺しタイプ2台で計5台以前のようにダイナミックに
全てガラスで と言う訳にいきませんでしたが夏の熱さはかなりの物
だったに違いません。
機能も性能もかなり向上すると思います。
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屋根はこんな感じで勾配が緩やかで周囲にもスペースがあります。
ベランダから登れるので天窓のメンテナンスも容易です。


by tanaka-kinoie | 2017-11-13 11:25 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

荒川の家 もうすぐ完成

『荒川の家』
これは一週間前の様子ですが木工事が終わる間際の工程です。
現在は仕上げ工事に入っています。
秋の長雨の影響はもちろん、比較的大きな現場ですので大工3人でもやりがいある工事量で工期もぎりぎりと言うところでしたが何とか間に合いそうです。
見学会は1日だけですが完全予約制で行います。
お時間あればお越しください。


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by tanaka-kinoie | 2017-11-07 17:47 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(0)

正福寺地蔵堂 拝観

東京には国宝が2つあります。
1つは言わずと知れた赤坂迎賓館
もうひとつは東村山にある 『正福寺地蔵堂』です。
数年前は東京に国宝があるとは知りもしませんでしたが、建築関係者のブログで知ってから訪れてみたいと思っていました。
文化の日に偶然にも国分寺で2時間ほど時間を潰す必要が出来て、これはチャンスだと西武線に飛び乗りました。
最寄駅の東村山は懇意にしている相羽建設さんへの用事で伺うこともあって良く知る駅です。
地蔵祭りの開催という事で街道筋には人の流れにのって到着。
普段は人も少なく静かに拝観できるようです。
人が多かったとはいえ、この日は年に3回だけしかない御開帳の日
内部まで拝観が可能でした。
拝観料も無いし、15時以降は内部撮影も可能という寛容さ
市民に身近にある、親しみやすい国宝と言うかんじでした。

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国宝としては多分小さな方だと思います。
それでも羽がはばたくようにきつい反りのあるこけら葺き屋根の
迫力に圧倒されます。

こけら葺きってこんなに美しいものだったのだと改めて感じました。

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扇垂木の美しさ
反りの具合と隅木の先端のシャープさのバランスが
抜群によかったです。

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内部の写真が無いのは残念ですが無数の組み物が緻密に
複雑に合わさっている姿はまさしく国宝でした。
修復は行われているとはいえ外回りは綺麗でした。
大屋根、下屋共にこれだけ軒先があれば耐久性は高いと
思います。

by tanaka-kinoie | 2017-11-04 19:15 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)