墨田の町工場

隣接する墨田区には小さな町工場が沢山あります。
精密部品の製作、特殊加工の独自の技術でNASAから注文がくるような工場もあると聞くと池井戸潤の下町ロケットを思い出します。
近くとはいえ建築では繋がらず特にご縁もありませんでしたが『わざわ座』の活動でもお世話になっている小泉誠さんからお声掛けを頂き、
金属加工の町工場のファサードの改装を請け負いました。
その『昌栄工業』さんは小泉さんのデザインの琺瑯製品kaicoの生地を製作しています。
深絞り、へら絞りで鉄板を立体的に柔らかな形状に加工していく高度な技術を持つ工場です。
オリジナルのケトルはふるさと納税の返礼品にもなっています。



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改修前です。















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手摺を木板にしてグレーの塗装外壁と
シャッターは深めの藍色
で塗装をしました。



※画像は小泉道具店から拝借

















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琺瑯の看板
この独特の風合いがたまりません。



※画像は小泉道具店から拝借
















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 ふるさと納税の返礼品がダイソン掃除機
 という地域もあると聞きましたがどうにも
 理解ができません。
 スカイツリーのレストランのお食事券も
 あるようですが・・・・
 墨田区の優れた産業から生みだされる逸品
 であるなら納得ができます。
 そんな逸品として昌栄工業さんの製品も
 選ばれていて嬉しくなりました。



 工場内を見学させて頂いて木と金属の
 違いがあれどモノづくりにおいては
 共通の思いが感じられました。
 今や絶滅危惧種と言われる琺瑯製品
 ですがつくり手を知ってKaicoが欲しく
 なりました。


# by tanaka-kinoie | 2017-04-12 17:42 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

iittalaのキャンドルホルダーKivi

iittala Kivi キャンドルホルダーを購入しました。お店の別注でなぜか?テキスタイルメーカー『marimekko』の名前もあります。
この Kivi は50種類程度のカラーがありらしい
製造工程によるのか、わからいけど濃い色の方が価格が高くなっています。
コレクターも多いそうですが今回はお店の企画で限定3種がセットになっていたものです。
実際にキャンドルを灯すことは無さそうで完成見学会での飾り付けとして利用します。

LEDの発達でキャンドルの揺らぎをする物もあるし、本物のキャンドルを使う事は日本ではあまり見掛けませんが
フィンランドはキャンドルの消費率は世界ナンバーワンらしいのです。
うちの娘も実は殆ど蝋燭を見たことがありません。
ガラスの中でキャンドルが揺らぐ様子はとても素敵でした。
いつか体感させてあげたいと思っています。

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 まだ箱から出してはいませんが
 パッケージも可愛いです。
 奥のペンスタンドは数年前にアウトレット
 で格安に手に入れたiittala / Aalto Collectionの 
 ベースです。
 


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 お店のホームページから拝借
 別注であるオリーブ、ブラウン、パープル
 中身はこの3色セットらしいです。


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カラーが多くて迷っていたら
この3色セットが目につきましたが
すぐに売り切れました。
タイミングよく手に入れられて
良かったです。

 



# by tanaka-kinoie | 2017-04-07 19:12 | 小物 | Trackback | Comments(0)

わが社の桜咲く


わが社のちいさな雑木スペースにも桜が咲きました。今にも開きそうなツボミも沢山ありますので今年もサクランボがなってくれると思います。
(甘味の無いサクランボ・・・・)
ソメイヨシノに比べて出だしが遅いオオシマ桜は白めの花弁
大きな葉っぱは桜餅にも使われるようです。
遠目には元気の無い、茶色いの枯れた葉っぱを付けているのはコナラです。
そばに寄るとこちらも新芽がめぶいています。
夏にはこんな小さいスペースながらも賑やかに生い茂って緑少ない周辺を潤してくれます。

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# by tanaka-kinoie | 2017-04-05 14:53 | 動植物 | Trackback | Comments(0)

どら焼き


先日、馴染みのお店で頂いた美味しいもの。
偶然にも先日、食べたいな~って思っていたそのものだったのでビックリ・・・(笑)
数年前に初めて食べてその美味しさに感激をした東京のどら焼きではトップクラスにある東十条の草月と言うお店の黒松です。
このお店では黒松という名前は実はどら焼き。

小さな頃から食べている大好きな『うさぎや』のどら焼きもふわふわの生地で大好きですがここのはふわふわながらもしっとり感もあります。
虎模様の焼き目がまた新鮮です。
小ぶりなので2つぐらいはぺろっていけちゃいます。
うさぎやも同様ですがその場でバラで買って温かいうちにすぐに食べるのが何と言っても最高な食べ方ですね。
今度は直にお店で手に入れたいと思いますが
行列必至のようです・・・・・・


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 ネットからの拝借画像です
 断面から
 美味しさがわかりますね!!!





# by tanaka-kinoie | 2017-04-03 07:30 | | Trackback | Comments(0)

日暮里の家 テーブル


日暮里の家のテーブルです。
ストック材であった幅接ぎのタモ材でつくりました。
奥行き900mm以上 長さも1800mm以上 たたみ一畳分の大きさはゆうにある大きなもの
定番のデザインですが脚が外側いっぱいにあるので内寸にも余裕があります。

お客様は大き過ぎるのでは無いかと心配をされていましたがYチェアをお使いと聞いていましたので説得をして大きな板をカットすることなくそのままで作りました。
ご不安もあったと思いますが現地で実物を確認をされた時は、とても喜んで頂けてこちらもホッとしました。
大人5人がゆったりと食事が出来ますし、子供の勉強にもよし、少しぐらい散らかしたり、物を置いたままでも問題ないでしょうね。
大きなテーブルは何かと多用途でお使いいただけると思いますのでお奨めします。
天板は杉、桧のJパネル、洋桜、楢なども使えます。
弊社は家具屋では無いので主に家を建ててくださったお客様用にお作りしています。
また家をつくってくださった方にはスペシャルプライスでのご提供をしています。


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# by tanaka-kinoie | 2017-03-31 19:45 | 家具 | Trackback | Comments(0)

『日暮里の家』 完成見学会

『日暮里の家』 完成見学会が週末に開催されました。
残念ながら見学会日和とはならず3月末としては異常な寒さの2日間
日曜日は雨模様でしたが、それでも多くのお客様にご来場を頂きまして感謝しております。
元々は車も入れなかった路地に面した南北に長い敷地でしたが古いアパートが解体されて2分割された南側の15坪弱の敷地。
東南の角とはいえ道路斜線は厳しく、まともには3階が建ち難い条件でした。
天空率(上空占有率)を利用して天井高さも抑えながらの3階は複雑な屋根形状となりましたが、腕の立つうちの大工達の技術により難なく実現することが出来ました。

写真は南側の外観とリビングが主です。


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台形の敷地形状に合わせた特殊な形は
室内に入れば特に違和感は感じません。
吹き抜けに面した2つの縦滑り窓です。
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2階の小さな三角のバルコニー
1階の小さな三角のデッキが特徴的です。



斜めではいつものディテールは通じません。
バルコニー腰壁も特殊な形で納めています。
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2階のLDは12.5帖と
比較的広くとれました。



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東南コーナーには吹き抜けが
あります。
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東側には3.5mを超えるTV台、PCコーナー
弊社ストックの長尺材のブビンガを
使っています。
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弊社で製作したタモの大テーブルです。
5人が余裕をもって食事の出来る
920×1830の大きさは便利です。


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3人掛けのソファーも余裕をもって
置くことが出来ました。
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キッチンからLDを見る
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キッチンは2550
4帖ほどのスペースがあります。
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台形形の一部をへこました
半畳ほどの小さなバルコニー
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こんな小さなスペースでも変化を
生み、十分機能します。
デッキも敷きこんでみました。

# by tanaka-kinoie | 2017-03-27 18:51 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(0)

『中里の家』 上棟しました。

北区で工事中の木造3階建ての住宅 『中里の家』 上棟しました。
路地奥にある為に中型の工事車両の搬入が困難な場所ですが高台の静かな住宅街にあります。
斜線制限が厳しく、3階の屋根形状は複雑そのものですがそれが返って面白いフォルムとなっています。
準防火地域の準耐火構造ですが燃え代設計を取り入れたリビングには大径木の梁と柱が現しとなっています。
面積的に長期優良住宅の認定は叶わず、認定低炭素住宅としています。

現場ブログも始まりましたので是非覗いて見てください。



c0019551_2019543.jpgこの路地の突き当りにあります。
c0019551_20194416.jpgレッカーなどの重機は当然入れず
手上げでの作業です。
c0019551_2020453.jpg3階小屋部分の登り梁です。
c0019551_20204396.jpg複雑な小屋組みですが組み上がった瞬間が
一番綺麗な時です。


c0019551_10410152.jpg隠れてしまうのは残念ですが防火被覆の為にこの登り梁を現すことが出来ません。
c0019551_20271951.jpg野地を張るのにも脚力のいる現場でした。屋根足場が無い上棟時は垂直の壁を上がる作業です
c0019551_2027116.jpg内部空間確保の為の急勾配の部分と上部の段勾配の屋根と勾配の違う2つの屋根があります。
c0019551_20273886.jpg野地の開口は天窓扱いとなります。


c0019551_20291874.jpg仕事終いの養生も大切な作業です。
c0019551_2030497.jpg内部のダイナミックな空間



c0019551_20305756.jpg幣串のおかめも複雑で綺麗な架構が組めたことで
微笑んでいるようです。


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c0019551_20312532.jpg隅木と天窓の開口を見上げる
c0019551_20313533.jpg同じ部分ですが下の方に2階の
燃え代化粧梁が見えています。
c0019551_20314353.jpg2階の梁桁
直行する現しの燃え代化粧梁が見えています。


# by tanaka-kinoie | 2017-03-20 20:17 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

岐阜へ買い出しに

2年ほど前にも訪れた岐阜銘木協同組合の記念市に行ってきました。
原木から板までどのくらいの数(数千枚?)なのか想像もつきませんが針葉樹から広葉樹まで広い倉庫に溢れていました。
良材はあるのですが工務店として使い易い大きさ厚みでここでしか買えない材料をセリで落としたいと数時間も歩き回りました。
一般の材木屋さんで買えない貴重な物も多く、市場なのでリーズナブルです。
あまり大きなものは運搬の問題もあるし、何しろ弊社に置くことが出来ません。
未乾燥の物もあるので無理ですが身の丈にあった材料を大阪の材木屋さんにお願いをして買い付けてもらうことが出来ました。
写真は撮り忘れましたが9点ほど値入して8点ほどが買えました。
乾燥している欅の板を数枚、花梨の板を数枚、ミズメの框などです。
どこに使うあても無いのですが材料を出来る限り、切らずに有効に使えるようにとお客様とのマッチングをするのは自分の役目です。
よいお客様との出会いを求めています。
まだまだストックもあるのでどんどん使わないと貯まる一方ですが・・・・・(笑)

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広葉樹の板ばかりに目がいっていましたが
最後に見つけたのがこれです。
杉の赤身の柾目
目の詰んだ糸柾と言われる上質な材料

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この美しさ
お茶室、数寄屋仕事がある訳ではありませんが
欲しくなる材料でした。
高価とはいえ思ったよりも安価でした。
次回は購入検討します。

# by tanaka-kinoie | 2017-03-16 22:02 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

『八千代の家』 完成見学会終了しました。

3月4日(土)、5日(日)に千葉県八千代市で開催された木造2階て住宅の完成見学会が終了しました。

2日間ともに好天に恵まれました。
省エネ基準改正による平成25年度基準の性能を3割以上上回る高性能断熱の住宅です。
大きな開口から日射ダイレクトゲインにより、エアコン1台だけで室内はポカポカで日当たりの良い2階は30℃近い温度になっていました。
遠方からもお客様にお越しを頂きましてありがとうございました。


『八千代の家』の特徴
八千代の家はアプローチに下屋があり人を招くようなプロポーションをもつ2階建ての長期優良住宅です。
恵まれた敷地であるとはいえ西側、南側の隣家は盛土された地盤に建ち南側の採光を多くは得られません。
吹き抜け上にもうけた大きな窓から1階のリビング・ダイニングに採光をもたらします。
またキャットウォークにより吹き抜け上の窓の開閉も容易にしています。

リビングと隣接する和室は定番の小上がりと大きなカウンターのある堀座卓を設けPC コーナーとの兼用です。
その他には大盤のウォールナットを使ったTV台や食器棚など大工がつくった家具も見所です。
長期優良住宅の性能+α
断熱性能は3割アップ、耐震性能は最高の3等級としています。

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# by tanaka-kinoie | 2017-03-06 17:08 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(0)

1日現場廻り

現在、完成間際の2軒と着工したばかりの2軒が場所はバラバラですが新築4軒が動いています。
また大きな改修1軒 その他細かい仕事が20数軒あり忙しなくしています。
現場同士も近いとは言えず、それぞれの管理は楽ではありませんがどれも田中工務店にと指名を頂いての仕事ですのでありがたい事です。
とはいえ私自身が中々現場に行けないので土曜日に全てを回ってみました。

JR小岩~八千代緑が丘~八千代中央~阿佐ヶ谷~西日暮里~八広~京成小岩

効率よく動く為には電車移動になります。
どこも徒歩圏内ですので余裕をもって回り切ることが出来ました。



八千代市緑が丘現場に9時半到着
千葉県八千代市内で2軒施工中ですが、こちらは八千代市緑が丘で先日上棟をしたばかりで土曜日に四方固めを行いました。

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南東の角地で道路も広く恵まれた敷地です。


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狭小地が多いこともあって総2階、総3階が
多いのですが今回は西側に下屋があります。
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下屋は玄関前のアプローチです。
自転車置き場、その他の要素で使える便利な
スペースです。
弊社では珍しい提案ですがこれも土地に余裕が
あるからなせることです。


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玄関前に4畳程度のスペースが
あります。
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軒先側は車庫スペース
1600程度の大きな庇が掛かっています。
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国産材中心の構造体
幣串のおかめも南側を見て微笑んでいます。
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新興住宅街で周辺には空地がありますが
コンビニ、ガススタンド、ファミレスなどが増えていて
利便性も良く、土地価格の高い場所です。


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八千代市のゆりのき台の現場  11時過ぎに到着
3月4日(土)、5日(日)に完成見学会を行います。
まだお申込み間に合いますのでお問い合わせください。

デッキの外構工事
東京電力の受電
クリーニング中でした。
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外壁はタニタハウジングウェアのZIG
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玄関は家の顔
やはり木製引き戸は良いです。
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ダイニング側より小上がり和室を見る
吹き抜けが手前にあります。
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畳がまだ敷きこまれていませんが小上がり和室の
堀座卓です。
タモの長尺材を使っています。
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大盤ブラックウォールナット
のTV台です。
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自由に面材が変えられて造り付けキッチンと
して意匠的に自由なことが出来るPBキッチンです。
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1m以上地盤があがっている隣地からの採光は
多くは望めず吹き抜け上より得ています。
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キャットウォーク
部屋とバルコニーをつなげています。
東側の窓の開閉にも利用します。
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吹き抜けに面した障子
リビングとの気配を感じ
採光、通風萌えられます。
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薄壁階段
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子供室

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阿佐ヶ谷駅に13時過ぎに到着
写真は伊礼設計室設計 『阿佐ヶ谷の家』です。
その斜め前で改修のお話を頂きました。
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温熱性能向上でサッシの交換も多数ありましたので
外装の補修もあります。
最近は旧サッシに被せるカバー工法も登場しましたが
まだまだコストや施工性、種類などもあって使い分けが
必要です。
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ユダ木工の木製引戸を使っています。
防火制限などで難しい部分もありますが家の顔になる
玄関は出来る限り木製を使いたいと思っています。

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この数年は特に断熱施工の丁寧な施工に
ついて徹底して社内的に指導をしてきました。
新人大工の手によるものですが丁寧に施工
されています。
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寄棟であり屋根の断熱施工は見上げての
作業で大変だったと思いますが綺麗に施工
されていました。。
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小さな家ですので収納を小屋裏に新たにつくりました。
既存の梁桁レベルでは高さが取れない為に新たな床を
構成しています。
杉の化粧垂木の余りを使い化粧根太としています。
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和室は低めの天井高さの落ち着いた
空間となりそうです。





白蟻の食害を補強する意味合いで室内に
構造用合板をベタ張りしています。
石膏ボードをこの上に張ります。


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西日暮里に15時過ぎに到着
『日暮里の家』

敷地面積が15坪弱の木造3階建て
3月25日(土)、26日(日)に完成見学会を
行います。
是非ご来場ください。







小波ガルバリウム鋼板のブラック
こちらが南側です。

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やっとこさ確保した三角の半畳程度の
小さなバルコニーが2階にあります。
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北側キッチンから南側を望む
ブビンガに1枚板のカウンターが使われています。

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東側のPCとTV台
こちらも長尺のビブンガのカウンターを
使っています。
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西側ソファーコーナー
3階への階段の上がり口です。
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南側の小さな吹き抜けです。
滑り出し窓が2ヵ所あります。
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建物が台形型なので吹き抜けを
見上げると台形になります。

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東側のキッチン側を見る
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2階のリビングに面した
三角のバルコニー
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同じく3角のバルコニーの先っちょ






最後にデッキを敷き込みます。

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こんな感じでぎりぎり確保できた物干し
バルコニーです。
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3階のバルコニーは大きめです。
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吹き抜けに面した子供室の開口
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住宅密集地ですが様々な建築手法を
使い採光、通風も確保しています。




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八広駅に16時過ぎ
町工場のファサードの改修工事の現場

ここは金属加工の高い技術を持つ工場で小泉誠さんの
ケトルなども作っています。
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殺風景だった鉄骨の手摺に木板を張っています。
もちろんデザイン監修は小泉誠さんです。
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八広は世界に誇れる技術を持つ町工場が
あります。
偶然見つけた、あの有名な岡野工業もあります。


会社に17時半に到着
どこも問題なく、順調に進み、綺麗に仕上がって
いて安心しました。
社員、大工にも感謝です。

# by tanaka-kinoie | 2017-03-01 20:54 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)