安全、安心、快適

現在の建築工事でも勘に頼る事は多々ありますが、やはりお客様に安全、安心である、きちんとした根拠を示したい。
今回は弊社の標準仕様の屋根パネルについてです。
屋根パネルとは通常現場で垂木、野地板と取り付けていく物を工場で作り現場で取り付けするパネル状の物です。
断熱材も高性能の物を使用しているので夏の暑さにも有効となるばかりでなく、屋根の強さを増す事も可能です。
吹き抜けやロフトなどで大きな空間を取りたい時にも有効です。
上棟の当日に屋根まで終わらせる事も可能ですので内部を濡らす事も無く、工期の短縮にもつながります。
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現場での屋根パネル吊り込み
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位置を合わせて設置します。上に見えている横長の孔は屋根の通気をとります。
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ジョイント部は気密パッキンとパネル同士が繋がる工夫があります。
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150mmのパネルビスで強固に取り付けます。
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軒先の出がある場合はパネルは特に丈夫です。風による吹き上げに備えて、捻り金物の取り付け
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上棟日にでここまでの空間が出来ます。
防水紙を敷き、トップライトも取付けしています。
白い部分は高性能断熱材スーパーフォームです。
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屋根パネルの強度を確かめる為に強度試験を行い、製作時の釘の長さ、ピッチ、取付け方法などを決めています。
試験結果は良好でパネル自体の強度と屋根の剛性を高める事が証明されています。


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# by tanaka-kinoie | 2005-01-25 14:05 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(2)

安全、安心

内装材も多種、多様です。 塗り壁などの左官材料や石膏ボードにペンキのシンプルな仕上げ、壁紙では土佐和紙、月桃紙、ルナファーザーなどが我社の定番です。
これらは通気性が良く、カビの発生がし難く、化学物質を含んでいません。
残材としての焼却時や火災発生時に有毒ガスを発生しない事も重要です。

『住まいの勉強会』で壁紙類を燃やし実験しました。

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壁紙(土佐和紙、月桃紙)は煤が出ずに燃えています。



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ビニールクロスは最初は燃え難く火がついても溶け出すという感じです。
火玉となり、黒煙、煤が出ます。
プラスチックが燃えた臭いがしますが材料は塩化ビニールなので無理はありません。
現場では石膏ボードの上に貼るので燃え方は違いますがどちらが良いかは一目瞭然でした。



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# by tanaka-kinoie | 2005-01-22 23:18 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(6)

安全、安心

建築は住宅と言えども沢山の建材類を使います。その中には多少なりとも人間に害のある物が指摘されています。直接害が無くとも燃焼時にガスを発生する物もあります。小さな工務店でも環境への配慮、人間の安全、安心に気を使っていく事が使命です。
今回は薬剤規制されている防蟻処理についてです。

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木炭を利用した防蟻、防腐剤、ヘルスコ・キュアーを使っています。
薬剤使用は全く無く公的な試験による安全、安心が実証されています。

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床下の悪臭を分解、吸着します。
マイナスイオン効果もあり。
他にも木炭力を生かしたヘルスコートなどもあります。


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# by tanaka-kinoie | 2005-01-22 08:18 | 建築、仕事 | Trackback(3) | Comments(1)

招かれる玄関

住宅の玄関は多種、多様にわたります。
開き扉、引き戸、引き込み戸、引き違い、色々ありますが開き扉が一番多いようです。密閉性が良い、防犯的性も比較的良いなど施工者も色んな事から開き扉をお奨めしますが大半が外開きです。
内開きは佐藤重徳さん設計の家で初めて経験しました。
海外では当たり前ですが日本では靴を脱ぐ習慣と狭い玄関でまず無理!
この家は駐車場の車との関係から内に開きます。


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いらっしゃいと招かれる

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どうぞどうぞと室内へ





狭い空間では無理、奥行きが無いと靴は扉により総なめとなります。


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# by tanaka-kinoie | 2005-01-21 12:21 | 建築、仕事 | Trackback(1) | Comments(6)

蔵書

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弊社の蔵書の一部です。
宮脇壇の『住宅設計ノウハウ』は平成元年に買いました。
当時は建築設計を始めたばかりで毎日見ていたらカバーがボロボロになりカバーを紛失してしまいました。
この本は当時でも相当、高価な本でしたね、そんな事でも有名な本だったと思います。
宮脇さんは椅子のコレクターでも有名ですよね、私も名品でも無いですが数種類の椅子を使っていますので機会があれば公開します。
吉村順三、中村好文共著『住宅作法』などもたまに読み直すと新鮮です。
おっと左端にはやはり見慣れたN先生の本が・・・・・・・


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# by tanaka-kinoie | 2005-01-19 20:29 | 建築、仕事 | Trackback(2) | Comments(7)

たまには趣味も大事ですが・・・

ブログでは私的部分を多く出そうと思っていましたが仕事が忙し過ぎて趣味のスキーも禄に出来ません。
自分的にもつまらないのでマテリアル編でスキー登場させました。

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板、ストック、ブーツ類 
右の2台が選手用のGS(ジャアンントスラローム)の板、左の短いのがSL(スラローム)です。1分以上のコースを滑る事もあるので技術、体力(筋力)の勝負ですが年齢の衰えを道具に頼ろうとしています。
一番弱いのは限定〇〇本、製造なんて言葉です。(笑)
道具一流、腕三流と言えるかもしれません。
量販店では手に入らない物が殆んどですので浅草橋のプロトタイプで購入しています。

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# by tanaka-kinoie | 2005-01-19 11:12 | スキー | Trackback | Comments(2)

見学会開催します!

見学会の2軒は柱、梁を要所にあらわしています。
江戸川ソーラキャット(本一色の家)はロフトに西小岩の家は吹抜けに梁材(杉)を見る事が出来ます。
芯持ち材の悩みは室内の乾燥による捩れ、反りなどの変形と割れです。
「東京町家」工務店はこういった悩みを解決するべく和歌山の山長商店の乾燥材を使っています。

c0019551_1932974.jpg梁に割れがあります。
強度は極端に落ちる事は無く問題ありませんが割れない方が良いのは言うまでもありません。


c0019551_193453.jpg割れ難い梁材
最近上棟したOMソーラーの家 吹抜けを通して熱と空気を家全体に廻します。
樹齢60年以上良質の梁材(杉)が見えます。
# by tanaka-kinoie | 2005-01-16 19:11 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(1)

見学会開催します!

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OMソーラーの家「東京町家」+Tanaka StyleのOB見学会を開催致します。
(一般ユーザーの方が対象です)
すでにお住まいの築1年、3年のOMソーラーの住宅をご覧頂けます。
小さく広く住める家として数々の建築誌で高い評価を得ている伊礼智氏設計の江戸川ソーラーキャットも含まれております。

詳細は㈱田中工務店へお問い合わせ下さい。
# by tanaka-kinoie | 2005-01-14 19:42 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback(4) | Comments(3)

お蔵

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                                   お世話になっている方の立派な蔵です。昔は質屋を営んでおられました。一時修繕のお話もありましたが諸々の事情によりいずれ壊される事になったようです。東京では蔵も珍しくなりました、近辺でもあのお蔵のある家で通っていたはずなのにとても残念です。

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扉(とびら)の丁番です。500mlの缶をひと回り小さくした程度の大きさです。これではわかりませんが一部に砲金を使い意匠的にも中々です。


お蔵の扉(とびら)、今でも時代劇に出てくるような鍵で開け閉めしていました。鍵を撮ろうしたらデジカメのバッテリー切れで残念!
# by tanaka-kinoie | 2005-01-12 13:28 | 建築、仕事 | Trackback(1) | Comments(5)

撮影日和

c0019551_2235060.jpg昨年8月に完成した佐藤重徳さん設計の都市型住宅3階建てです。昨日は暖かく撮影日和でした。私物のたためる椅子も活躍です。
新建築 住宅特集2005 03号に掲載

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「たためる椅子」2脚 佐藤さんと私の物です。「たためる椅子」のたたんだ姿、たたむ方法に興味を持っている方が多いようなので今度公開してみます。ちなみに手前はYチェアー 
# by tanaka-kinoie | 2005-01-08 22:11 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback(5) | Comments(6)