お客様からの年賀状

毎年仕事始めの前日に年賀状の整理をしています。
全てに目を通しながらお客様、協力業者、建築家それぞれにまとめ直しています。
工務店仲間や建築家の素敵な施工例や手書きの一言にも目が留まりますが、お客様からの年賀状が一番気になります。
定期点検や修繕でお会いしている方もいれば、ここ数年はご無沙汰の方と様々ですが
年賀状のお写真からは家族が増えた様子、幼児だったお子さんがご両親の背を超えている事に驚かされるなど現在の様子がうかがえます。

そんなお客様からの年賀状ではここ数年で多くなったのが家の温かさについての感謝のお言葉です。
もちろん弊社の家は高断熱、高気密であり先進的な断熱性能となっていますが温熱性能の良さを体感されてのご報告は嬉しいですね。

年賀状の内容以外でもよくお聞きするのは実家に行くと寒過ぎて我が家の快適性が実によくわかるとかです。(笑)

プライバシーから、そのままのご紹介は無理ですが今年頂きました年賀状の内容を一部切り取っていくつかをご紹介させて頂きます。




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築8年少々
『高砂の家』のお客様から
当時は温熱計算をしていませんでしたが
仕様規定で温熱等級4等級
当時のサッシはU値で4程度なのでQ値は
2.7以下としか言えませんがOMソーラーとPVが
搭載されており大きな空間もムラなく温め、省エネ性能も
優れたお家です。










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築数ヶ月の『飯山満の家』
高性能樹脂サッシ使用で温熱性能はHEAT20 G2レベル
近い数値で弊社の中でも上位の性能を持つ家で
OMソーラーが搭載されています。

昼夜問わず温度差が少なく、部屋ごとの温度ムラが無いようです。





















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築13年少々
『足立の家』のお客様から
当時は次世代省エネ基準
温熱計算をするような時代ではなかったですが弊社の断熱施工は
当時から厳格にされていたと思います。
東西に長い敷地でOMソーラーの屋根集熱が良好なお家です。
かなり早朝から家事をするとお聞きした奥様にとってベッドから
出るのが冬でも楽であると聞いています。




















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一昨年前の夏に竣工した
『中里の家』のお客様から
高性能樹脂サッシ使用で温熱性能はHEAT20 G2レベル
近い数値の性能を持つ家です。

昨年も同様のお言葉を頂きましたが変わらず快適であるとの
ご報告で嬉しいです。






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昨年の夏に杉並で竣工したお家のお客様から
路地敷地ながら吹き抜けを通じて日射取得もあり
温熱性能も良好です。
温水床暖房を使っています。






















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昨年竣工の
『田端の家Ⅱ』のお客様より
南向きで日射取得はかなり良好なお家です。
断熱性能はZEHレベルを上回る性能
メールでも同様に温くて快適だと聞いています。









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築10年を経過した
『市川国分の家』
子供たちの成長に驚きます。
10年の定期点検も終えて今後のメンテナンスについてはご夫婦と
打ち合わせをしています。







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築1年少々
『荒川の家』
テーブル作成のご依頼を受けています。
新築時はもちろんですが少し落ち着かれてからの家具製作の
ご依頼も多いです。

オーダー家具として大きさも材料も自由に選べることをお客様は
ご存じで弊社に依頼を頂きます。
OBの方にはリーズナブルな価格でご提供しています。








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『坪井町の町屋』
10年点検を近日中に行います。

益々愛着をもって頂いているとのこと
嬉しい一言です。

設計:伊礼智設計室





# by tanaka-kinoie | 2019-01-19 14:07 | 自分の思い | Trackback | Comments(0)

お正月の振り返り

仕事が始まって10日近くが経ちますが今年は久しぶりに12月28日から1月6日までの会社の冬休み通りに休むことが出来ました。
もしかすると田中工務店に入社以来初めての事かもしれません。
とはいえ現場は30日まで動いており監督も大工もぎりぎりまで出勤して、4日から始動していました。
誰かに任せて休むことが出来るというのはとてもありがたいことで感謝の念に堪えません。
そんなことで普段は遊んであげることが出来ない娘の為にだいぶ時間を割くことが出来ました。
恒例になった年末スキーはもちろん、七五三で神社でお参りして、公園に連れて行く、本屋に行くなど当たり前のことが出来ました。
最終日には久しぶりに初代の眠る目黒祐天寺の本家のお墓参りもしてきました。
先祖にも感謝して今年は躍進の年になるようにお願いをしてきました。

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志賀高原はドカ雪でした。
しんしんと降り積もり1日で1mは積もっていました。
手前はうちの車ですがこれで12時間程度の積雪です。
駐車場脱出は四駆でも難儀する程でうちの車は
隣の車の雪掻きのお礼に押してもらいました。
晦日に名古屋まで帰郷











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吹雪にはなりませんでしたが
こんな感じで降り止むこともなくしんしんと積もっていました。
まずまず軽めのパウダーに近い新雪を滑ることが出来ました。



















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大晦日と元旦は娘と公園に行ったりと正月らしいことも
せずに名古屋でゆっくりとしていましたが・・・・・



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志賀高原のドカ雪で満足に滑れなかったので
2日は近くの岐阜までスキーに出掛けました。(笑)


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花怜もだいぶスキーが上手になって大抵の斜面は中速で
滑ってこれるようになりました。

親の教え方が良いと思われます。(笑)




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3日は少しゆっくり
うちは娘の為にTV禁止令があるので(笑)
箱根駅伝はスマホで観戦
我が母校
この数年はシード権どころか予選会も勝ち上がれなかったのですが
今年は参戦しましたがいつものパターン
2区でアフリカからの助っ人が上位に入りまずがその後は
ずるずると順位を下げてシード権争いに何とか加わるも
残念でした。


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4日は初詣も兼ねた七五三
初詣で忙しい中
氏神様の神社さんは快く受けて頂きました。
日本髪に満悦の様子








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おみくじも大吉で幸先よく


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5日は名古屋から東京に戻り
先祖のお墓参り
菩提寺の祐天寺のお隣のお寺に掲示されていました。
心がけている事ですが改めて心すべくお言葉です。

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祐天寺の仁王門
本堂なども目黒区の重要文化財です。
数年前に免震構造となった珍しい例
だと思います。

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まだ包丁の扱いはおぼつかないですが
娘の作る七草粥は暴飲暴食の胃袋には優しくて
美味しく頂きました。




















# by tanaka-kinoie | 2019-01-13 18:00 | 自分の思い | Trackback | Comments(0)

明けましておめでとうございます。

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
田中工務店の始業は本日7日となります。
平成31年度は63期となります。
昨年以上に忙しい年になりそうですがご多分に漏れず仕事があれど大工職も含めて職人不足であることが否めません。
ある程度の長いスパンで考えながら職人の育成が必要ですが社員化、内製化が万全でも無く、外注的な部分とバランスを考えて進めていくことが必要だと思っています。
高齢化もあって目の前の仕事だけを追っていると仕事あれどこなせないという事になってしまいます。

お客様から頂きました年賀状には良い家を作ってくれたと言葉も多くありました。
とても嬉しいお言葉ですが、ここ最近増えたのが冬の暖かい家での快適さへの感謝のお言葉です。
実はこのお言葉が一番うれしいかもしれません。
本年も高い次元での性能とデザインの両立はもちろんのこと
建てた後のメンテナンスも重視していきます。

プライベートにおいて昨年は忙しい合間に波乗りに行くことが出来て、この年齢ながら上達もしました。
午前海に午後は仕事と充実していたとはいえ体力無しでは実現出来ずでした。
サプリのお陰もあったとは言え、疲れない丈夫な体でいられることにまず両親に田中家先祖にも感謝しています

いずれにしてもお客様はもちろんのこと、社員およびその家族、妻、子供、自分自身も含めて関わりのある全ての人々が幸せな一年になりますように進めてまいります。
よろしくお願い致します。

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# by tanaka-kinoie | 2019-01-07 14:42 | Trackback | Comments(0)

ティッシュペーパーBOX

会社の打ち合わせコーナー用に新しいティッシュペーパーBOXを購入しました。
製作は友人でもある大阪の工務店『蔵家』の居藏君
彼はアイデアマンであり家づくり以外にも無垢の木を様々な木の小物を製作をしています。
これは新製品で最初は限定20ヶとか
プロでも魅力的な製品 いやプロだからこそ余計にこの製品の魅力がわかりましたので弊社でも購入しました。
彼のSNS発信もあって最初の殆どが工務店仲間などプロの注文だったのではないでしょうか?(笑)
そんな木の小物も様々なものがあり彼の営む『藏堂』から購入が出来ます。


箱の材料は楢の柾目板
柾目材は形状が狂い難くて扱いやすく見た目も上品です。
写真ではわかり難いですが金属の上蓋は真鍮の磨き仕上げ
楢の飴色と良く合うし、金属特有の変化もましてくると思います。


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コーナー部分の雇いは濃色の堅木を使って
アクセントになっています。











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右のちいさな盆は弊社のオリジナル
角の接合部の留めは材が薄いので雇い材を使い
それが両者ともにアクセントになっています。








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角の留めの雇い
ティッシュペーパーBOXは3ヶ所
お盆は1ヶ所




















# by tanaka-kinoie | 2018-12-25 22:14 | 小物 | Trackback | Comments(0)

荒川の家Ⅱ 木工事追い込み中


『荒川の家Ⅱ』
車3台が置ける車庫のある木造3階建ての住宅の進捗状況です。
木工事は佳境に入っておりベテラン4人の大工で進められています。

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車庫の内部
3台の車が余裕で置けます。
天井高さも低い、コックピット的な部屋が
ありガレージが見渡せます。
この部屋の真下には車高の低い
イギリス車が納まる予定です。










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そのコックピット的な部屋からガレージ方向の
開口部を望む
天井高さは2mを切りますが落ち着いた空間













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3階のホールにある燃え代柱と梁
都市部の準防火地域では構造体を石膏ボードで
被覆するのが一般的ですがここでは現わします。
木はゆっくり燃える性質があり1分で1㎜程度燃えます。
準耐火45分の防火性能に合わせて構造上で問題ない断面を燃え代分肉厚にしています。
そうすることで無垢の木材を現すことが可能と
なります。












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柱は紀州材の桧
梁は同じく紀州材の杉です。




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こちらは2階リビングの小上がり和室
下部には定番の引き出しがあります。
天井は構造材のLVLの現しになります。
エンジニアリングウッドですが積層部分が
意匠的にも面白い材です。



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1階では道路中心線より3m以上離れれば
防火規制のある延焼ライン内から外れます。
そこで対応のない引戸でも可能となりました。
また天井材は36㎜の肉厚の杉のJパネルを使い
こちらは延焼ライン内であっても木材の現しを
可能としています。


# by tanaka-kinoie | 2018-12-24 18:31 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

10年経過したハーフユニットバス+板張りのお手入れ

ハーフユニットバスに壁天井板張り仕様の浴室はこの十数年で50棟を超えて施工をしています。
板材はさわらが多く、能登ヒバ、青森ヒバ、ヒノキなど天然木のみを使っています。
板にはカビからの保護はもちろん、木の芳香を妨げずに通気するような塗料を使っています。
また板の裏側には通気胴縁を設けて板を浮かして張り、空気が通り乾燥しやすいように施工しています。
とは言え、撥水効果のあった塗料も年々と効果が落ちて経年で浸みつくようにカビが付着
容易には落とせない状態になっている事がままあります。
稀にカビの発生が少ないお宅もありますが最終の入浴者が壁天井を拭いて、窓を開けて換気扇を回し、サーキュレーターを使って
湿気を極力排除するなど徹底した湿気除去対策をしています。
さすがにこれは誰でも真似が出来ることではありません。

最近は高耐久のセラミック塗料を使っており、以前よりもカビが生え難くなると思いますが10年前後の定期点検では
カビ対策に対してご相談が多いです。
以前は大工が1日浴室に閉じこもって表面をペーパーで全体を研磨、ひどい個所はカンナで削ったりしていました。
ある程度までは綺麗になるのですが材の凹凸などもあり効率も悪い作業でした。
そんなことで良い方法を模索していましたが新築時の引渡し前のクリーニングでお世話になっている業者さんが木材の洗浄や
灰汁洗いなどの特殊技能も持ち合わせていることもあってそちらに相談の上でお願いをすることにしました。




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11年経過した浴室
さわら板張り
浴槽に沿ってカビが生えてしまいます。
























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特に石鹸カスが付着しやすい洗い場周辺
鏡やリモコン、シャワーフックなどの障害物がある
部分はどのお宅でも見られます。

※注 写真でわかり難いので画像を加工してカビ部分を強調しています。


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施工中の写真はありませんが最近行っているのは
洗い、灰汁抜きといわれる技術での洗浄作業
社寺仏閣の現し木部の灰汁洗いや洗浄なども行っている
業者さんにお願いをしています。
これ以外にも様々な種類の薬品を用意していました。

苛性ソーダを使いアルカリ性にしてから酸で
中和するそうです。
その後にブレンドしたアルカリ液で再度染み抜き
を行い、そしてまた酸で中和するを繰り返すとのこと
1日掛けて辛抱強く施工します。






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洗いを行った後
少し白茶けていますがカビは殆ど消えて
素地の状態になっています。






















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特に汚れていた洗い場正面も綺麗です。




















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浴槽付近の下部のカビも汚れも無くなりました。













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翌日にけば立った部分には軽くペーパー当てて
セラミック塗料を3回塗布します。
乾燥が早いので1日で施工完了します。

このセラミック塗料は大阪の工務店社長が1年間
風呂椅子に使ってカビが生えなかったと聞いて使い始めました。
弊社での実績はまだ少ないですが耐久性に期待しています。












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写真では半艶の状態となっていますが
木の素地の状態と変わらずに自然の状態です。




















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一番汚れていた部分もすっきりしました。

今現在、定期点検を行い
主に私の代で田中工務店が施工してきた100軒を超える家のメンテナンスを行っています。

築15年を超えてメンテナンスが必要な家では様々な事象が現れています。
屋根、ベランダ、外装の老朽化、給湯器の設備機器交換、内装模様替えなど代表的な事柄もあり。

その他に我々なりに独自に使っている材料や施工方法のメンテナンスをきちんと最初から明示出来るようにしています。
そうすれば設計時点から何のご不安もなく、ご採用を頂けることになります。
メンテナンス方法も日進月歩です。
工務店ネットワークによる、全国の工務店同士の生の情報も共有
しながら最良の方法、物を取り入れています。



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稀に湯水の掛かりやすい部分の材料を変えて
タイルや浴室用ボードにする方法もありますが
基本的に弊社では耐候性の高いセラミック塗料を
使うことでカビの発生も少なくなることと
すっきりと見せたい事もあって同様の事例は殆ど
ありません。






# by tanaka-kinoie | 2018-12-17 07:19 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

わざわ座 子供椅子

少し時間が経ってしまいましたが11月20日(火)、21日(水)、22日(木)の三日間
ビックサイトにてジャパンホームショー2018が開催されました。
その中で大工の手展覧会として「デザインを味わう、こども椅子」展が企画され全国のわざわ座座衆(メンバー工務店)より34点のこども椅子が出展されました。
会場構成はもちろん子供椅子のデザインは小泉誠さんです。
基本のフレームの形とデザインは決められていますが背板と座板のデザインは材料も含めてほぼ自由
メンバー工務店の座集が好きに決めてよいことになっています。
もちろん弊社も応募させて頂きました。
展示箱にはどれが好みだったかを投票出来るようにスリットが開いています。
どれが1番だったのかはそのうちに発表があると思います。

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こんな風に会場の展示を囲むように
力作の子供イズが並べられていました。











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製作中の子供椅子のフレーム
中堅の竹平大工が担当しました。
材は普段から使っている造作材の米栂材
柾目材で使い易い材料です。









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チークや栃、アッシュ、楢、栗、タモなどの
在庫を並べて材使いの検討をしました。





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そして試行錯誤の上出来た子供椅子がこれです。
背板は洋桜
座板はチークと楢を組み合わせています。
竹平大工に全て任せています。
コンセプトは丸三角四角だそうです。
座と背にそれらの形を盛り込んでいます。

背板の穴は持ち手を兼ねています。















その他
どれも秀作ですが34却の中で自分的に好ましいと
思った物を抜粋しています。

材の選択と言い
形状と言い
デザインも含めてどれも相違工夫に満ちたものです。











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# by tanaka-kinoie | 2018-12-13 19:11 | Trackback | Comments(0)

New mug cup

10年近く使っていたbodamのマグカップを新しいものに替えました。

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白山陶器のONESTというシリーズ
外側はマットな紺色
内側は白磁で飲み物が色映えします。

















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エッジの口当たりも良く
いつものコーヒーがより美味しく感じます。

身近には気に入ったものを置きたい。
こんな小物ひとつ変わるだけで気分も
あがりますね。

ちなみにマイカラーはNavy blueです。


# by tanaka-kinoie | 2018-12-11 13:16 | 小物 | Trackback | Comments(0)

シロアリの食害

先日水回りの改修をした現場ではシロアリの食害がありました。
この写真はトイレの引戸枠の状況です。
数ヶ月前に訪れた時には表面上には何も無かったのに、この状態ですからかなりのスピードで食べられてしまったようです。
とはいえこれは造作材です。
壁内の構造体への被害が無かったことが幸いでした。

食べやすいと思われる柔らかい部位の夏目はスカスカ、固い冬目がかろうじて残っています。
築10年以上の建物のメンテナンスでは外壁、屋根、塩ビ雨樋の塗り替えやバルコニー防水、天窓の部品交換などありますが被害のあるなしに関わらず
シロアリ対策の防蟻工事もお勧めしています。
特に築30年以上で床下が土のままの布基礎では現在のベタ基礎よりもシロアリの発生リスクはあがると言われています。
食べられる前に対策をすることが何よりです。

以前は見たことが無い、外部デッキの真冬に被害も目の当たりにしています。
温暖化の影響で凶暴な種類が北上していることだと思います。
弊社では自然系でありながらも効果の長持ちするホウ酸処理をお勧めしています。


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食べられている部分が夏目という春から秋に
かけて成長する部分で柔らく白い部分です。
早く育つ分、幅も大きめで密度が低くなります。

冬の時期に育った部分は赤く冬目と呼びます。
こちらは成長が遅い分、幅も小さく硬くなり
密度もか高いです。


上記の理由から夏目が食害にあいます。

























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残っている筋が冬目です。




























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木材の繊維がズタズタにされているんで
持っただけで崩れてしまう程に脆くなっています。





























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# by tanaka-kinoie | 2018-11-29 17:33 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

ジャパンホームショー『わざわ座』

明日まで開催中のジャパンホームショーの『わざわ座』の展示です。
今回は工務店の働く環境も良くしようというテーマ
働く家具『働 具』と称して出展をしています。
ちょうどタイミング良く自社事務所のリニューアルを検討していたので実際に弊社で使うものを小泉誠さんにデザインをして頂きレイアウトを変えて
展示してあります。

これは私のデスクとして自分のものを持ち込んでコーディネートをしています。
こんなデスクでの仕事は集中も出来きて効率があがりそうです。(笑)

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# by tanaka-kinoie | 2018-11-21 20:04 | Trackback | Comments(0)