荒川区の物干し台達

久しぶりに屋根上の物干し台の投稿です。
お客様の土地の下見で訪れた荒川区の住宅密集地
陽のあたらない敷地では屋根の上での天日干しを求めて、そこかしこに物干し台が見られます。
地面からは全体像が見えないものも多いのですがおおよその構成はわかるものもあります。
室内から屋根までの階段や屋根置きの方法にも独自の工夫が見られて興味深いです。
最近は町の鍛冶屋(鉄骨屋)が自由に作るものは影をひそめ、アルミ製品が台頭してどれも同じに見えます。錆びの問題を除けば鉄の物干しは繊細でも強度は高く、
自由な意匠を可能として楽しいです。

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隣の建物が解体されて最近になって全容が見えたと思われる
物干し台。
鮮やかなブルーが空と合って良いですね。
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この数年で色々観察するに頭つなぎの梁は
トラスにするのが定番のようです。
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室内から物干し台に上がる階段
この幅で布団などを上げるのは少々怖そうです。

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錆び具合からも空き家なのか?
現役で使われているかは不明ですが屋根へのアプローチ階段
で動線がよくわかります。
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ここは見上げでこの程度しか見えず
全体構成がよくわかりませんでした。

by tanaka-kinoie | 2016-03-01 19:25 | 物干し台 | Trackback | Comments(0)
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