京都へ

『森里海連環学』 工務店懇話会で京都へ
連環学とは森里海の全てが連鎖、循環している事を認識して地球環境の改善、自然再生への鍵を握っていこうと言う構想。
京都大学フィールド科学教育研究センターが中心になり進められています。
今までは臨海、農学、森林、海産、自然災害、居住と分野が分かれていた実験、研究所を統合して発足された組織です。
私も以前から知っているのは気仙沼の畠山さん(牡蠣の森を慕う会代表)の試みです。
森が荒れると海がおかしくなる事に気付いた畠山さんら漁師達が自ら山に登り源流に木を植える活動を展開しています。

そんな中で木の家を造っている工務店もそれに繋がり関わっていこうと言う広大な構想は小池一三さんの考え方です。
まだどう言う関わり方が良いのかは正直わかりませんが繋がっていく接点は大いにあると思い
ます。
アウトドアライターの天野礼子さんの話も印象的でした。

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海洋資源生物学がご専門の田中教授から琵琶湖では固有種のフナが
減少している話と干潟の世界的な減少などについて語られました。

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森林資源管理学がご専門の竹内教授からは日本の人口林の歴史との現状
についてどうかわったのかを


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自然災害と人間居住の専門の小林教授からは新しい木構造j.podを何故生んだのかを


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京大内のj.pod棟の見学

by tanaka-kinoie | 2005-09-24 11:28 | 旅、出張 | Trackback | Comments(4)
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Commented by tokyomachiya at 2005-09-25 14:52
僕も、「森は海の恋人」運動について、畠山さんのように実際に行動を起こすことが大切だと思います。
まず第一段階として知ること、現状を把握すること。
僕たちにできることは、木の魅力を実践で伝えて、山と町の良い循環を創ることだと思います。
癖を知って面倒を見れる職人の技が失われれば、生き物として木を扱えなくなります。
「森の窓」の長谷川さんが、地道に山を知っていただく活動をしています。http://wood.exblog.jp/
京都に遊びに行っているかと思っていたら、とても意義のある懇話会に参加していたんですね。
Commented by tanaka-kinoie at 2005-09-25 20:15
迎川さん
そうなんです。
これからの展開がどうなるかわかりませんが意義のある懇話会でした。
祭日もありましたので息抜きも兼ねております。
Commented by SATOSHI_IREI at 2005-09-26 15:56
フォルクスFかと思いました・・・・。
京都は俵屋ではなかったですか??
Commented by tanaka-kinoie at 2005-09-26 16:49
さすがに俵屋は無理でした。
もしあそこに泊まれても勿体無くて一歩も外に出ません(笑)
そんな貧乏性は泊まる資格が無いのでしょうね・・・・
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