『幕張本郷の家』 定期点検

伊礼設計室の設計、千葉県優秀建築賞も受賞した『幕張本郷の家』
早い物で8月で建築後10年になり定期点検に行ってきました。
外部の雨戸や木製サッシの塗装、枕木の腐食などが見られましたが、その他は屋根から床下まで一通りの点検で特に問題はありませんでした。

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屋根の点検
OMの集熱ガラスの押さビスの確認
緩みなどは無く、良好な状態でした。
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天窓もガラスクリーナーでガラスの汚れを落としました。
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水漏れや白蟻の食害が無いかどうかの確認
完成当初の掃除機掛けているのでゴミも無く、かなり綺麗な状態でした。
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当時の写真ですがオーディオルームとして作られた1階の部屋
床は大判のテラコッタタイル貼りです。
それでも上記のような床下への点検は必要ですし、かといって既製品の点検口では美観上も許されません。
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そんなことで考えたのがこの点検口
タイルが厚ベニヤに圧着してあり目地の部分から外れます。
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蓋を戻せばこんな感じ
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目地にはウレタンのバックアップ材を充填して目地を埋めるようにしています。
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バックアップ材で埋めてしまうと殆ど目地はわかりません。
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10年定期点検が数軒続きます。
該当のお客様
決して忘れてはおりません。
もう少しお待ちください。





by tanaka-kinoie | 2018-03-10 18:59 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)
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