危険なブロック塀

先日の大阪でのブロック倒壊の痛ましい事故
同じような年頃の子を持つ親としては、いたたまれない気持ちでいます。

建築屋としブロック塀の施工法規である建築施行令第61条はよくわかっています。
建築確認を提出する際には新築の建物の法規の適合をはかるだけで無く、敷地内に不適合のブロック塀があれば指導を受け、建物完成時までに改善を行っています。
とはいえあちこちで見掛ける不適合なブロック塀の数々
正直まさか倒れはしないだろうと考えてしまっていました。


今回の事が風化せずに危ないブロック塀が一般人にも認識が深まる事を切に望みます。


防犯上や室内が見えないようにと高めにブロック塀が多いように思えますが生け垣などにすれば
周囲に対しても良い影響を与えるし、夏の涼しさにも寄与し、防火にも役立つと思うのですが・・・・
あまり使われているように感じませんが生け垣の助成金もある行政も少なくありません。



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これは一般の方でも簡単にチェックが出来ます。
総じて築30年以上前のブロック塀に
多いと思います。

















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子供でもわかり易い
イラストによる危険なブロック塀
















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家と会社の間にあるブロック塀
裏側に控え壁があるかの確認は出来ませんが
軽量ブロックで無筋だと思われます。

子供にはこの白線の内側を歩くように言っています・・・・













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ここも家の近くの危険なブロック塀
2mの高さがあるので崩れたりすれば大人であっても
ひとたまりもありません。
写真ではわかり難いですがあきらかに傾いているのです。

軽量ブロックで表面は風化もしていますし無筋である恐れが
高いです。






by tanaka-kinoie | 2018-06-28 07:18 | 自分の思い | Trackback | Comments(0)
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