材料使い フローリング編

弊社は貼物のフローリングが使っていません。
無垢のフローリングのみですが樹種、節有り、節無し、白、赤、白赤交じりの源平、幅広、幅狭、長尺、短尺、厚み、貼り方など多種多様な種類があります。
針葉樹であっても板目の力強さや堅さ、値ごろ感、安定的な入手のし易さなどの理由から唐松を使う事が殆どです。
その他にはお客様のお好みで国産赤松、ラオス松、桧、杉などを使っています。
広葉樹は鬼胡桃をストックしていた時代もあったのですがストックがはけてからは針葉樹のみとなりました。
とはいえご要望に応じてたいていの材の入手は可能です。
何でもご相談ください。

『飯山満の家Ⅱ』ではラオス松と唐松の2種類の樹種を使い、節有り、節無し、幅の違いなどで4種類のフローリングを使っています。
玄関リビングなど見栄え良くしたい場所はご予算以上の良質なラオス松の白の柾目で揃えた材を使い、個室などは弊社ストックの材などをお使いいただきました。


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玄関
ラオス松の良質な節無しフローリングです。
幅は110mmで柾目です。
辺材の白のみで揃えられていますので上質で大人しい
雰囲気となります。
框はミズメ桜

※ラオス松とは









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2階のくつろぎスペース
玄関と同じラオス松






















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和室の板畳はラオス松の節無しの白柾で上記と同じですが
幅が90mmです。



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こちらは和室の納戸的なスペースの板畳で使用されたフローリング
ラオス松の90幅で辺材と芯材混合の赤白混じりの源平と言われる部位です。
少しうるさいようですが力強さもあって独特の良さがあります。
針葉樹でここまでの赤褐色が出るのはラオス松や脂松(赤松)のみです。

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こちらは2つの洋室に使った唐松材
節無しの次のグレードで1枚に1,2ヶ小さな節がある
小節といわれる物です。
こちらも芯材、辺材交じりの源平です。





by tanaka-kinoie | 2018-09-23 14:58 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)
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