10年定期点検 

早いもので『国分の家』も築後10年が過ぎて定期点検に伺ってきました。
建築当時に幼児だった子供達も大きくなり小学生、中学生になった男の子も下校。
にこやかに迎えてくれました。
子供たちの成長を感じることが出来るのも定期点検の良さだと思います。
将来的には子供室に扉を付ける予定でしたがみんなが成長した現時点でも特にご要望は無く、簡単なカーテン程度
家族が仲良く生活している様子がそこからも感じられました。

点検はデッキ材の米杉材の腐朽が少し目立つ程度
その他は特におおきな問題はありません。
外部の木部は傷んでくることもままありますが実は10年程度では大きなメンテナンスは必要ないのはいつものことです。

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当初から座の空間をご希望でした。
大きな座卓を囲むLDと和室
テーブルや椅子よりも空間的には広く暮らせます。

正面の階段は紀州の杉材の1枚板で作りました。
(集成材は弊社では極力使いません)
階段部分の一部は吹き抜けもあるのでここを通してOMソーラーの暖気が2階にも広がります。

床は唐松節無しです。






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障子の穴塞ぎが可愛いくて思わず微笑んでしまいます。



























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床下も重要なポイント
シロアリがいないかどうか、水回りの漏水などが
無いかなど狭い空間ですが這いまわります。
当時も掃除機をかけているので10年たっても綺麗な
床下でした。
異常もありませんでした。











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屋根はガルバリウムの瓦棒葺き
芯木の釘抜けなども無し
シルバー色のガルバリウム鋼板
多少の色抜けはあると思いますがガルバのメッキ層があるので問題はありません。














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OMソーラーの集熱ガラス面の点検

定期点検は出来る限り私が同行しますし
体力あるうちは屋根も上がります。





by tanaka-kinoie | 2018-11-14 19:10 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)
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