荒川の家Ⅲ 構造見学会

先週末に開催されました『荒川の家Ⅲ』の構造見学会の様子です。
敷地は24坪弱で敷地間口5.2mの奥行きは3倍近い15m弱
都内としては決して小さな土地ではありませんが車庫スペースや避難通路幅1.5mを取るために3.5mは最低でも必要。
両側の隣地間の空きスペースも必要
全面をすべて開口にすれば耐力壁も取る余裕が無くなります。
耐震性能は等級3を確保は弊社の標準なのでその為に特殊な狭小耐力壁ベースセッターを連続して並べて体力を確保しています。


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建物間口は4095㎜
有効間口は避難通路+車庫スペースで3546㎜


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こちらが狭小耐力壁のベースセッター
靭性があ柱脚金物が強固に固定されており水平力に
抵抗します。
一方向ラーメンのように両側に袖壁が必要にはならず
片側だけ450㎜のスペースで済みます。










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5ヶ所並んでいます.












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180角の燃え代柱












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浴室内
中庭への窓があります。












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給水給湯配管なども構造見学会ではご覧いただけます。
設備の維持管理などについてもご説明を致します。

























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構造耐力壁についても様々なタイプがあります。
これは体力面材のハイベストウッドを使って柱の内側に
平らに納める方法。




















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地鎮祭から始まる現場の初期の工程から
示した写真を必ず並べています。
ここまでの工程がご理解を頂けると思います。













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2階リビングに採光を得るための吹き抜けと天窓の見上げです。
















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角にありますが囲まれた光庭























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1階の光庭を望む掃き出し窓
























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3階のホール的なスペース
準耐火構造は原則
柱、梁の現しは難しく燃え代設計を行う事で可能となります。
桧の柱と杉の化粧梁です。















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by tanaka-kinoie | 2019-04-11 08:10 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(0)
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