10年目の定期点検

週末に10年目の定期点検を行い
船橋と金町の2軒に伺ってきました。

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午前は木造2階建てのOMソーラーの家

『坪井町の町家』
設計:伊礼設計室












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南北共に5寸勾配 (26.3度)
スキーでは急斜面とは言えませんが (笑)
ガルバリウム鋼板の上は埃もあって滑りやすいので
5寸勾配程度でも少し怖いです。
上がれる勾配であれば屋根に上がっています。

これは天窓の汚れを清掃している様子
可能であればガラス面の汚れを綺麗にしています。

※天窓も永久に止水が出来るわけではありません。
メーカーによる外装板の点検を行い、防水材の交換などを
行う事で延長保証も可能となります。



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綺麗に空が見えるようになりました。


階段上の北側の天窓
北側の暗くなりがちな部分に採光を得て
換気も可能です。




















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OMソーラーの風量測定を行います。
























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10年経過すればたいていは給湯器廻りの保温管の
劣化が見られます。
これからの季節ではしばらく問題はありませんが
昨年の寒波のようにマイナス以下の温度になると
この部分も凍ってしまいます。


他には木製玄関引戸と木製サッシの動きが悪く
戸車の交換などが必要でした。


























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午後は木造3階建てのOMソーラーの家
『金町の家』
設計施工:田中工務店






















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木製防火戸とステンレス庇に板張りの仕様


お客様が塗られているのか表面の状態は悪く
ありません。
それでもそろそろ塗装を行われたら良いかと
思います。
シリンダーの調子が少し割るので調整が必要かと思います。
















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2m程度だったかつらの樹も大木になっていましたが
綺麗に剪定されていました。
























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当時使っていたガルバリウム鋼板の瓦棒葺き
こちらは2寸勾配で緩めです。
芯木の釘抜けなども無くほぼ良好な状態












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脱衣室の床下点検口は目立たぬように床材くり抜きとしています。
左の椅子は弊社の親子工作教室で作られたもの
小さなうちはこれを踏み台にして洗面台を使っている家庭が多いです。

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最後に床下点検
白蟻の食害も見当たらず、漏水などもありませんでした。


























by tanaka-kinoie | 2019-04-15 19:31 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)
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