カテゴリ:家具( 75 )

タモテーブル塗装

弊社定番のタモのテーブル
現在建築中の『飯山満の家』の為に製作をしました。


ここ数年はウレタン塗装を使う事で輪じみや表面の汚れ難さをつくり耐久性を高めようとしていましたが今回は自然塗料のオスモ
フロアークリアーエクスプレスを使う事にしました。
自然塗料でありながら撥水性、耐摩耗性、熱変性もある耐久性に優れた製品です。
タッチアップも出来るのでこれからはお客様自身で手入れをすることが可能です。


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オスモの岩下さんが施工指導に来てくれました。
まずは塗装用の道具のレクチャーからです。













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コテ刷毛での実演
今まではウェスで伸ばしていましたがコテ刷毛の
方が圧倒的に使い易い事を知りました。






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1回目の塗装が終了
ここで乾燥を1時間程度待ちます。




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2回目の塗装が終了しました。


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奥艶のある仕上げになりました。


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by tanaka-kinoie | 2018-09-07 16:06 | 家具 | Trackback | Comments(0)

タモのテーブルとちゃぶ台


タモ材でテーブルとちゃぶ台を作っています。
幅接ぎであっても天然木はそれぞれにくせがあって思い通りにはいきません。
一旦完成しましたが塗装直前に天板が反ってしまい反り桟と言われる反り止め用の框材を入れて修正しています。
木材の癖を見ながら製作する必要があり、家具は本当に難しいですね・・・・

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ちゃぶ台
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反り桟なしのすっきりとしたテーブルも一旦完成したのですが・・・・
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反り止め用の反り桟の取り付けとなりました。
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by tanaka-kinoie | 2018-06-24 09:54 | 家具 | Trackback | Comments(0)

『町屋の家』 材料打ち合わせ

現在建築中の町屋の家の家具の天板、ベンチなどの打ち合わせを行いました。
50枚以上ある広葉樹のストックの中から大きさ、樹種の雰囲気、価格などから算段したものを3人掛かり
半日かかって引っ張り出しました。
欅、栃、黄肌、タモ、花梨、栗、アサダ、ブラックチェリーの8種類の樹種を選びました。
集成材の天板を使いがちですが弊社では出来る限り1枚板、大きさ的に難しければ幅接ぎを使います。
材料好きである私の方針であり、東京ではあまりない弊社の特徴です。


〇7月7日土曜日に『町屋の家』構造見学会を行います。




玄関の式台はブラックチェリー
框はあさだ
源平同士で色合いが合いそうですがブラックチェリーは木裏使いで赤のみの使い方が出来そうです。
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左から黄肌 小さなベンチ的に使います。
真ん中   花梨は玄関正面の飾り棚に使います。
右     タモは玄関収納の天板です。
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けやき2枚はTV台とデスクコーナーようです。
杢はありませんがけやきらしい素直な目
右後ろにあるのが栃で板畳に使います。
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神棚用のけやきと右はベンチに使う栗です。
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基本に床材は唐松ですが所々にある板畳スペースに使う縁甲板。
三陸の赤松です。
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これからも出来る限り集成材を使わない
無垢の良材をリーズナブルに御提供出来る工務店で
ありたいと思っています。


















by tanaka-kinoie | 2018-06-17 20:08 | 家具 | Trackback | Comments(0)

わざわ座 カタログ

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わざわ座+小泉誠「大工の手」プロダクトカタログが完成しました!

40種類を超える大小様々な家具が掲載されています。


誌面冒頭ではデザイナーの小泉さんからわざわ座や「大工の手」
の活動についてのご紹介から
活動がはじまってから3年半で2,000をこえる製作実績や、全国の
座衆の取り組みで日本の家づくりが少しずつ元気になっていくこと
などが書かれています。
カタログは多様な製品ラインナップを40種類程度ご紹介されて
います。
コンセプトとともに製品のひとつひとつをご紹介する一冊となっています。















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KM.6/hashira-kamibako sw table

2枚のJpanelに貫を挟んでサンドイッチにしています。
その隙間はデザインのアクセントになるだけでは無く、収納や引き出し
スペースに使ったり出来ます。
2年ほどまでに試作として弊社で製作しました。
脚はストック材であるミズメ桜を使いました。





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by tanaka-kinoie | 2018-06-04 19:56 | 家具 | Trackback | Comments(0)

楢材の1枚板

数年前に手に入れた楢材の1枚板 長さは2m程度ですが幅が60cmもとれる幅広の板です。
楢材は年々高騰しており手に入り難い材料
特にこの幅が取れる材料は滅多に手に入らないと思います。
いつも勿体無いからと使わずにきたのですがストックも多くなってきたので『杉並の家』で使わせて頂くことにしました。
良材をリーズナブルにご提供するのも工務店の特色であり実力であると思っています。
金に物を言わせればたいていの材は手に入ると思いますが、この数年で養った材木関係者との繋がりにより良い物が比較的安く手に入っています。
出来る限りカットしないでそのままの板の大きさを使えるようにするのが、これだけの大きさに育ってくれた木に対する気遣いです。
50枚程度はある1枚板をどう有効に使い、お客様に喜んで頂けるのかどうか材料使いも工務店としての腕の見せ所であります。



加工前の楢材の木表(木の外側)
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加工前の楢材の木裏(木の内側)
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裏表を削って平滑にして手触り良いように研磨します。
加工後の木裏
スライスした貼物のベニヤの綺麗で小さな節が1つあるだけでした。
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加工後の木表
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楢特有の虎斑と言われる杢目は無く、荒々しさには少し欠けますがそれでもこれだけの大きさですので
価値のある材には間違いありません。
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高額な物は買えませんが楢材はチャンスがあれば
また買い足したいと思います。
小さめのレッドパイン板とこの材より大きなホワイト
オークを先日も仕入れています。

楢(オーク)好きな方をお待ちしております。


by tanaka-kinoie | 2018-05-01 13:26 | 家具 | Trackback | Comments(0)

娘の卒園と幼稚園

先週の土曜は娘の卒園式
早い物であっという間に幼稚園の3年が過ぎてしまいました。
自宅と会社の近くにあるので必然的にここと決めていたのですが建築的にもすぐれた園舎でしたし、何と言っても弊社にテーブルのご注文を頂くと言うとても良いご縁を頂きました。
娘にとってもパパの仕事を理解するきっかけとなり、パパがあのテーブルをつくったのだと自慢するという嬉しい話も聞きました。



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チェリー材の幅接ぎにミズメ桜の框を回した
3.1m×1.05の大きなテーブルです。
最後なので娘を入れて記念撮影

製作時の様子です。

納品時の様子です。













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硬質ウレタン塗装で仕上げてありますが
ありがたいことにビニールマットをしいて
あります。












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マットをめくるとこんな感じ







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引出しユニットもつくらせて頂きました。
手掛けはタモ、楢、ウォールナット、チークなど















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教室の出入り口
たまにお迎えに行くと、ここから娘が出てくるのを
待っていました。











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化粧の力垂木は良質の米松です。
















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3年近く
大変お世話になりました。
この幼稚園で良かったと改めて思っています。















by tanaka-kinoie | 2018-03-30 20:10 | 家具 | Trackback | Comments(0)

BUTTERFLY STOOL 60th 銀座松屋企画展

先日、松屋銀座のデザインギャラリーにて柳宗理の代表作「バタフライスツール」 の企画展に偶然遭遇しました。
このデザインギャラリーでの企画展は季節ごとにテーマも様々ですが建築に通ずる内容も多く、ここならではものです。
大きな宣伝も無く、これはというテーマでも混みあう事も無くいつもひっそりしています。(笑)
今回は発表から60年「BUTTERFLY STOOL 60th カタチの原点」 小さな会場ながらも内容はとても濃かったです。
デザインプロセスの模型や初期型の展示
独特のフォルムの現代までの変化から製造技術や製造過程などが映像で流れていてこのチェアの様々な要素を殆ど知る事が出来ました。
銀座に来たら松屋には必ず寄ると言う努力が実を結んだ(笑)  唸るような企画、展示でした。

会場構成:喜多俊之さん




独自のフォルムはちょっとした手遊びでの偶然からの発想らしいです。
それを60年前に実現出来たことが凄い
デザイナーはもちろんですが造り手の高度な技術があってこそです。
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60年歴史の中での新旧のバタフライチェアも展示
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製造は天童木工だけだと思っていましたスイスのVitra社でも製造されているそうです。
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左が天童木工  右がvitra
座の傾斜と反り具合や若干違います。
説明を聞いて、それを知るとどちらかというと天童木工の方が好みかもしれませんが
座って比べられれば良いかもしれません。
とはいえ国内では天童木工の販売のみだと思われます。
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実物もありましたが
紙で手遊びをしていた時にこれが椅子になるのではと思ったと言うプロトタイプ的なもの
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当時は3次元の形状を整形することは至難の業だったそうです。
イームズのチェアがプライウッドで実現している事を知り国内での作り手を探していたようです。
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畳摺りタイプも昔はあったそうです。
見てみたい!!!
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完成までの全ての製造過程のビデオが流れていました。
ローズウッドの突板を重ねてプレスされてる場面
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専用の金型
ここであの独特のフォルムに成形されます。
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特殊な形ですのでただプレスをするだけと言う訳では無く
ベテランの職人さんの緻密な管理がされているようです。
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プレス機の3次元の曲線が美しいです。
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成形後に切削と研磨が丁寧に行われています。
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いつかは手に入れようと思っているのですが
まだ思いきれません。

by tanaka-kinoie | 2018-03-06 08:13 | 家具 | Trackback | Comments(0)

たためる椅子セミナー

先日OZONEで開催された「たためる椅子」の誕生と吉村順三の家具デザインに参加をしてきました。
講師は設計段階から製作まで関わっている丸谷芳正さん

実は私はたためる椅子の所有歴が20数年あります。(笑)
私物である八ヶ岳音楽堂の為につくられた当初の皮の物と鎌倉女子大用に作られた一回り小ぶりなキャンバス地のsmallの会社で購入して
2脚を所有しています。
この椅子との出会いは1990年発売の雑誌コンフォルト2号にあった低いくらしのための椅子とテーブルの特集でした。
そこにはキャンバス地と皮の物が並び2枚の写真と問い合わせ先として設計工房MandM(丸谷芳正)だけの表記しかありませんでした。
その写真だけでたためる椅子に一目ぼれをしてすぐに丸谷さんの工房に問い合わせの電話をしました。
ご本人が応対されて少し時間をくれればつくりますとのお言葉
どのくらい待ったのかも覚えていませんが数ヶ月してこの椅子が届いたように思います。
当時の価格は確か78,000円
請求書は同封されていたとは思いますが・・・・
見ず知らずのわたくしに一銭も払わないうちにこの椅子が届くと言う事への驚きと感謝もあったと覚えています。
時期は覚えていませんが吉村順三さんの八ヶ岳音楽堂の為に設計されたと言う事を後日知り驚きました。
それだけ先見の明があったと言う事ですね。(笑)
当時はまわりのこの椅子を持っている人もいないし、この椅子の事を知っている人も少なかったと思います。
私物ですが家での評判はなぜかよくなく・・・・・・
もっぱら会社に置いて、竣工撮影用に使っていましたがどんな空間にも似合い、主張するわけでもなく控えめに佇んでいるのですが
写真映えして弊社の施工例写真はもちろん、新建築の掲載時にも数回登場しています。

と、もちろん座り心地は快適です。
座の高さ、角度、皮のたわみ具合もよく
安楽椅子的な要素があって読書にもTV観覧にも転寝によく、ソファーのように寝っころがる事は出来ないにしてもソファーの置くスペースが無いうちには数脚使いがお奨めできます。

丸谷さんとは電話でのお話しで終わっていましたが偶然にもイベントでお会いしてからフェイスブックで繋がってのお付き合いで今回が2回目の対面でした。
セミナーでは吉村先生と中村好文さんとやりとり
この椅子の設計、デザインが完成するまでの逸話や秘話、音楽堂オープンまでに数のある納品を間に合わせる為の不眠不休での
御苦労など貴重なお話を楽しく伺う事が出来ました。


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会場入りが早くて1番だったので写真ありますが
本当は撮影駄目だったようです・・・・汗
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smallと北陸氷見の上質の杉柾目でつくられたたためる椅子
針葉樹ならではの接合部の強度を保つための
ご苦労もあるようですが重さは3割程度軽くなるようです。
国産材の針葉樹を使った家具は増えていると思います。

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こちらもセミナー前で写真はこっそり
丸谷芳正さんと北欧家具での日本の第一人者である
島崎信先生もセミナーに参加されていました。
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皮の椅子は端部が痛んで地の色が出てしまいます。
20数年でもこの程度の痛みなのは会社に置いてあり
残念ながら使用頻度が低いからです。
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左は背面に座のある螺子がありますが初期型にはありません。
この背の枠とヒンジでもある赤樫材とを繋ぎとめる物です。
初期型は無いんだよね! なんて自慢していましたがダボの
接合なので修理は大変だとお聞きしました。汗

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この螺子は堅い赤樫の木に金属加工さながらのタップを
切って留めていると聞いて痺れました。

この背板の裏側に赤樫のヒンジがあります。
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こちらが赤樫のヒンジ
建築の造作などで使われることは少ないと思いますが
鉋の台などで使われている摩耗の少ない堅い材です。

この材料の入手は今や困難なようで在庫があると
聞いては全国を回っているそうです。

セミナーを聞いてますますこの椅子への思いが強くなりました。
もうひとつ杉を使った物も欲しくなりました。



































by tanaka-kinoie | 2017-12-19 20:17 | 家具 | Trackback | Comments(0)

家具の修理

たまに頼まれる家具の修理
自社の製作した物はもちろん、それ以外のものまで
指物的なものや高級品など特殊な物は難しいですが、たいていのものは直しています。
古いテーブル天板の削り直しから寸法調整、反りむくり等、割れやひびなどの修理など様々です。
貼物や樹脂製は直せませんが無垢材であれば、家具屋で無くてもなんとか引き受けております。

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10年前につくった2100×950の
唐松の大テーブル
この時点では普通ですがその後
暴れて水平なテーブルでは無くなりました。

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反りむくりが酷かったので
旗矩で締め付けて調整

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スリットを入れてから水で湿らせて
締め付けます。
何とか真っ直ぐになりました。

c0019551_18022610.jpgお子様も独立してここまでの大きさが必要
無くなりました。
テーブルを600mmカットしています。
それでも1500×950と大きめです。


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幼稚園で処分される予定であった
楢のテーブル
父兄の方にもらわれていきましたが
天板だけ弊社にてサンダー掛けをして
すっぴんにして化粧を施しました。
まずは天板を締め付けて隙間埋めの作業

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サンダー掛けをして天板を平らに
していきます。

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サンダー掛けをすると楢の荒々しい
素地が出てきます。
この後にオイルで仕上げをしました。


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先日依頼があったのが炬燵の修理
櫓に接合部が緩すぎてぐらついていました。
40年近く前の物ですが無垢材を手仕事で
組んでいます。


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割れ欠けなどもしっかり補修して
がっちり固まりました。


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こちらも幼稚園の椅子
楢材で出来ていますが接合部のぐらつき
が酷くて修理依頼がありました。












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座面の段差と隙間も修理

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接合部はがっちりと留まりました。

家具の修理では愛着のある物が
また使い続けられると言うことでの
お届けした時のお客様の笑顔
これが嬉しいですね。


by tanaka-kinoie | 2017-12-14 18:05 | 家具 | Trackback | Comments(0)

大工のつくる家具 3点

会社の下小屋には納品待ちの家具が3点

『松江の家』のダイニングテーブルと桐ダンスの引出しを利用したキャビネット
『雑司ヶ谷の家』の子供机です。

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ダイニングテーブルの注文はよくありますがブラックチェリー材で
つくるのは2回目になります。
人気のある材料ですが『中里の家』でつくったものを気に入っ
て頂いて今回のご注文に致りました。

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置くことが出来るのであれば基本的には大きなテーブルを
お奨めしています。
これも900×1800と大きめのテーブルです。


多用途に使えるので便利です。
今回はダイニングスペースが比較的大きいので真ん中に置くこと
が出来て最大で椅子が5脚使えます。
脚も天板の外側に取り付けているのでスペースが有効に使えます。
椅子の設置もゆったりになります。



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脚と裏桟と天板の納まり
接合部は目透しという隙間が空いているような綺麗に見える
納まりとしています。
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天板の裏側
反り桟と言われる反り止めを入れています。
この写真は『中里の家』でブラックチェリーを使った物



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今回の反り止めは鉄製のチャンネル材を3か所にして
見ました。

まだまだ家具作りは試行錯誤です。
出来る限り様々なご要望に応えるべくチャレンジしています。



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大きなダイニングテーブルの下にあったのは『雑司ヶ谷の家』の
子供机です。

設計当時のお子様はまだベビーカーに乗っていて人見知りが
始まったころでした。
7年前ですのもう小学校の3,4年になっているはずですが
数ある机において弊社に勉強机を注文頂けるのはとても
嬉しい事です。




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勉強机と言う事もあって予算は限られていましたが
在庫のJパネル30mm厚を使った杉の天然木の机です。
大きさは700×1300

座卓を基本としてお使いいただくようですが脚を付け替えれば
机になります。。
杉は柔らかい木材ですがウレタン塗装で表面を少し固めに仕上げ
ています。






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Jパネル3層分の2層を斜めにカットしてシャープに
なるようにデザインをしました。


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長い脚が4本あって脱着が出来ます。

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桐ダンス内の引出をはめ込んだ置き方のキャビネット
オーダーですので自由な寸法に製作可能です。

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by tanaka-kinoie | 2017-10-23 14:30 | 家具 | Trackback | Comments(0)