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北国分の家

先日ご紹介した住宅建築6月号に掲載されています『北国分の家』
防蟻のホウ酸処理の5年区切りの定期点検で伺ってきました。


北国分の家_c0019551_16320975.jpg



玄関付近
建築中にはこんな庇の高さが低くて間違いじゃないのと
恐れ多くも田中敏溥さんの設計に疑問を持ちました(笑)
もちろん絶妙な高さで納まっています。
北国分の家_c0019551_16322131.jpg



お庭は高田造園さんによる物
6年目でここは雑木の森と化しています。
2階リビングからの樹木の見え方も目の前の森の木の葉に
触れられるような近さです。日射も理想的に樹木に遮られ
ています。
北国分の家_c0019551_16321766.jpg




反対側からの画像です。樹種は10種類以上になると思います。
ドングリも沢山落ちていました。
北国分の家_c0019551_16322356.jpg




ハーフバスにさわら板貼り最後にタオルで壁天井を拭きとって
おられるとの事
カビ一つ無く、新築時とあまり変わらない綺麗さを保って
いました。
北国分の家_c0019551_16322740.jpg




外壁は建築家の西方里見さんにご紹介を頂いた
秋田杉の赤身勝ちの羽目板です。
縦貼りを押し縁で留めています。
あまり綺麗に仕上げず、けば立ちあるラフ感強い荒々しい
風合いでした。
その分塗料が吸い込みますし反って耐久性はあがります。
赤身は耐久性が強い部位ですし軒があるので安心です。

by tanaka-kinoie | 2020-05-24 16:33 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

板橋で地鎮祭

週末は久しぶりに雨の地鎮祭でした。
建築関係のお仕事をしているご夫婦と小さなお子さん、お母様の二世帯住宅です。
久しぶりの板橋区での仕事ですが今までは中山道沿いが多く、平らな場所
今回は板橋らしいともいえるアップダウンが激しく、道はうねり、道路も狭いという建築や泣かせの地域です。
解体も時間が掛かりましたが基礎が終わり、建て方さえ終われば山を越えます。

板橋で地鎮祭_c0019551_15294916.jpg



鎌、鍬、鋤鎌
敷地の草を刈り
鍬で敷地を初めて堀り
鋤でそれを均すという一連の所作を
左の砂で行います。
板橋で地鎮祭_c0019551_15295143.jpg
大雨にはならず無事地鎮祭を終えることが出来ました。

板橋で地鎮祭_c0019551_15295224.jpg途中に電柱があり極端に狭いところはありますが中に入れば平らで広い敷地です。
板橋で地鎮祭_c0019551_15295435.jpg


今回の敷地に関係はありませんが近くで
見かけた古いアパートの建築の無理やりぶりが
見応えありました。
ベランダの足元に方杖を付けて上手く?
スペースを作っています。

by tanaka-kinoie | 2020-05-18 15:30 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

材料選び

事務所のストック材からSUZUKI蕎麦屋の新店舗の家具の天板を選びました。
今回は存在感の強いブラックウォールナット
ウォールナットは胡桃です。
北米産だと思われますがブラックと言うだけあって黒茶と杢の存在感が中々の重厚さを示します。

材料選び_c0019551_13302852.jpg

全てブラックウォールナットですが左の2つは共木です。
(同じ樹から採れたもの)
またスライスしされた突板用の元板なので特に綺麗な
杢目です。


一軒平らに見えますが反り、むくりがあり表面が荒いので
平らに仕上げてもらう為に加工屋さんに持ち込みます。
材料選び_c0019551_13303001.jpg



こちらは食事が出来るカウンター用ですが大きな割れが入っています。この割れがこれ以上開かぬように契りと言う割れ留めを入れますが割れの隙間はこのままにしようと思っています。自然な割れも天然木の特徴であり良い表情が出ます。
材料選び_c0019551_13303291.jpg


他にも4mを超える長さの長尺材のブラックウォールナット
が在庫であり、それらも引っ張り出して照明を仕組む棚に
使います。

by tanaka-kinoie | 2020-05-18 11:40 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

芍薬の花

毎年お世話になっている方にお送りしている大谷芍薬園の芍薬
今年はコロナの影響でタイミング悪く帰京出来なくなった妻には名古屋の実家に送りました。
滅多に花など贈ったことも無いので喜んでもらったようです。
母の日の定番でもあり、会社にもお願いしています。
こんなコロナ渦の中でも芍薬の花は変わらずです。
いつものように大輪を咲かせ、短い間でしたが楽しませてもらいました。
大きな花びらがはらはらと落ちる姿は芍薬ならではだと思います。

芍薬の花_c0019551_16491865.jpg



箱も中々かわいいです。
芍薬の花_c0019551_16492189.jpg


活けたばかりの画像から順を追って開花していく
様子です。
芍薬の花_c0019551_17223021.jpg
芍薬の花_c0019551_17224637.jpg
芍薬の花_c0019551_17230431.jpg
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芍薬の花_c0019551_17252378.jpg
芍薬の花_c0019551_17254236.jpg



















芍薬の花_c0019551_17260283.jpg

芍薬の花_c0019551_15075820.jpg


はらはらと花びらが落ちますがみずみずしいうちは
捨てられません。
集めてみました。


芍薬の花_c0019551_15075668.jpg

by tanaka-kinoie | 2020-05-16 16:48 | 動植物 | Trackback | Comments(0)

住宅建築6月号掲載

2014年月完成の住宅建築6月号が発売されました。

今号は『田中敏溥の仕事』と題して田中敏溥建築設計事務所の特集が組まれています。

その5軒の住宅の中に弊社施工の『北国分の家』が掲載されています。


お客様から最初に設計者選びのご相談があって弊社からアドバイスをさせて頂きました。

お客様は最終的に田中敏溥建築設計事務所に設計を委ねましたが工務店としては建築家の設計通りに施工を行えばそれで良い訳ではないと考えています。

弊社の施工ならではの特徴を現すことが大切であり意匠を崩さずに長持ちする納まりも提案します。

新築以降メンテンナンスをするのは我々工務店なのですから


外壁の秋田杉赤身の選択から秘蔵ストックの床材ラオス松の提供、断熱の仕様、その他の納まりの提案なども柔軟に

受け入れて頂き田中さんとは良きコラボになったと思います。

また今でもお客様の暮らしぶりがとても素晴らしいです。

そんな事で弊社らしさも現れたとても素敵なお家となりました。


住宅建築6月号掲載_c0019551_19004200.jpg


住宅建築6月号掲載_c0019551_19004482.jpg
お客様の自作薪置き場が外構、庭と一体になっています。
アウトドア用品が多いので土間が大きいです。
住宅建築6月号掲載_c0019551_19004698.jpg



高田造園による雑木の庭は6年で森のようです。窓からの視線で触れられほど近い樹木はリビングと一体です。
住宅建築6月号掲載_c0019551_19004837.jpg


田中さんのお得意の石膏ボード貼りっ放しの竿縁天井は低く抑えられています。
家具は全て田中工務店の大工製作によるものです。




by tanaka-kinoie | 2020-05-12 18:55 | 本、雑誌 | Trackback | Comments(0)

会社の照明計画

会社の照明計画について
タニタハウジングウェア工BARイベントに参加させて頂き、そこの照明デザインをしたLyshusの廣木花織さんにお願いしました。
段差のあるステップ付近のみダウンライトを設置して既存カーテンボックス上の2ヶ所に間接照明を仕組みました。
天井を低くしたので漏れる光が少なくなって配光は難しくなりましたが実際に設置するとライン照明は
思いのほか明るくなりました。
調光、調色6種類可能なので時間帯によって事務所の雰囲気を変えることが出来ます。
ライン照明が丸見えになるので眩しさを防ぐ為にも器具隠しとして幕板を付けました。

会社の照明計画_c0019551_19313608.jpeg



照明を隠す前眩しさもあるし、照明も
丸見えです。
会社の照明計画_c0019551_19320172.jpeg



和歌山の杉板
こういう見せ場は節の無い板を使います。
会社の照明計画_c0019551_19320437.jpeg



幕板の取り付け中
会社の照明計画_c0019551_19321073.jpeg
会社の照明計画_c0019551_19321221.jpeg


こんな感じですっきりです。
配光や位置は改めて調整します。
会社の照明計画_c0019551_19321664.jpeg

by tanaka-kinoie | 2020-05-11 19:24 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

地元にて地鎮祭

会社前のSUZUKI蕎麦新店舗に続いて会社のほぼ2軒隣りでも新築工事が始まります。
お施主様は設計事務所を営み、お子様二人は娘とは年齢が近く幼稚園でも一緒でした。
先日は上棟式が行われました。
神主様からコロナ対策の為にマスク着用をお許しくださいとお断りがありましたがマスクをしない方が殆どいない昨今です。
お互いの予防対策が重要で神主様であっても人間ですのでもちろんして頂いた方が宜しいかと思っていました。
多分、人生初の事になるのでしょうね。
そんなこともコロナ渦が終息していつか思い出話となる事を望んでいます。

地元にて地鎮祭_c0019551_18052707.jpg
地元にて地鎮祭_c0019551_18052436.jpg
地元にて地鎮祭_c0019551_18053067.jpg
地元にて地鎮祭_c0019551_18053303.jpg



お施主様ですが設計者としての
鎌入れです。
地元にて地鎮祭_c0019551_18053534.jpg



とても仲の良いご家族です。
そんな家族らしく手を取り合っての4人
での鍬入れでした。

by tanaka-kinoie | 2020-05-09 18:04 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

BISLEY 4色

先日のづ付きですがブルが良かったのでBISLEYで色違いの3色を加えて4色で揃えてみました。

BISLEY 4色_c0019551_16090237.jpg



手前から
・ミモザ
・コーヒー
・ブラック
・オックスフォードブルー


どうしてもペーパーレスとはいかないので書類が
乱雑になってしまいます。
これで少しは整理されることを望んでいます。

下段にはペンなどが整理出来る別売りケースが
あります。 BISLEY 4色_c0019551_16090495.jpgBISLEY 4色_c0019551_16091298.jpg

by tanaka-kinoie | 2020-05-07 16:12 | 家具 | Trackback | Comments(0)

デスクのレターケース


事務所の投稿が続きますが今までは書類が乱雑なデスクも見受けられ少しでも整理が出来るように
A4のバラの書類が入るレターケースを探していました。
自分のデスクで愛用する積層合板のニッタクスや骨董通りにあった駿河意匠のオリジナルも今は無く、
社内で作ろうかとも思ったのですが以前から好きなイギリスのBISLEYから探しました。
ビビットな色使いが杉のJパネルに良く合うと思いますがいかがでしょうか?
5段引き出しにスチールならではのシャープさも良いです。


デスクのレターケース_c0019551_18314288.jpg




これはオックスフォードブルー
他にもビビッドな色合いが10色ほどあります。
色違いで揃えたら面白そうです。
デスクのレターケース_c0019551_18314361.jpg

by tanaka-kinoie | 2020-05-04 18:32 | Trackback | Comments(0)