明けましておめでとうございます。

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
田中工務店の始業は6日からでしたが本格的な業務は9日となります。
メンバーも少し入れ変わり新体制で臨む平成30年度は昨年以上に忙しい年になりそうですが何卒よろしくお願い致します。
お客様はもちろんのこと、社員およびその家族、妻、子供、自分自身も含めて関わりのある全ての人々が幸せな一年になりますようにお祈りしております。

昨年は例年に比べて波乗りに行ける回数が少なく腰痛や肩こりなど滅多に無い体調不良がありました。
家族からは、きちがいだと言われる真冬の入水であっても長年やってきたことです。
それが自分の健康維持、体調を整えることになっているのだと感じました。
60歳も間近に見据えて、体調管理、基礎体力の維持、向上にも努めていきます。

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# by tanaka-kinoie | 2018-01-08 11:45 | 自分の思い | Trackback | Comments(0)

クリぼっち?


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仕事が忙しすぎて休みはとれず自分のプライベートな時間がありません。
とはいえ娘にはクリスマスは大事な行事と考えて地元の有名店で初めて
ケーキを予約しました。
売り切れの種類もありましたが自分好みでモンブランのクリスマスケーキを予約。
じつはこれが失敗でした・・・・・汗
妻の仕事の関係で急遽ケーキの引き取りを22日にしましたが
23日、24日は妻と娘は不在
そのうえ娘はmerry christmasとある板チョコをかじっただけ
生クリームがあまり好きでない上
リキュールが駄目だったことでケーキには殆ど触れず仕舞い

最近知った一人のクリスマス『クリぼっち』でした。
ケーキは無理やり半分食べて残りは会社で社員にお裾分け・・・(笑)

美味しいケーキでしたが大人のケーキでしたね。
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もう大抵の事はわかるので、子供だからとごまかせない年齢になりましたが
取りあえずサンタはいるとまだ信じているようです?
お城が出来る積み木が欲しいとのお手紙をサンタへ託されていましたの
でサンタは何とか探して届けました。
写真はありませんが深夜に帰宅すると綺麗に積み木は組み上がっていました。

来年は『クリぼっち』にならぬように家族と一緒にいられる
連休にしたいと思いました。

# by tanaka-kinoie | 2017-12-27 08:03 | 自分の思い | Trackback | Comments(0)

たためる椅子セミナー

先日OZONEで開催された「たためる椅子」の誕生と吉村順三の家具デザインに参加をしてきました。
講師は設計段階から製作まで関わっている丸谷芳正さん

実は私はたためる椅子の所有歴が20数年あります。(笑)
私物である八ヶ岳音楽堂の為につくられた当初の皮の物と鎌倉女子大用に作られた一回り小ぶりなキャンバス地のsmallの会社で購入して
2脚を所有しています。
この椅子との出会いは1990年発売の雑誌コンフォルト2号にあった低いくらしのための椅子とテーブルの特集でした。
そこにはキャンバス地と皮の物が並び2枚の写真と問い合わせ先として設計工房MandM(丸谷芳正)だけの表記しかありませんでした。
その写真だけでたためる椅子に一目ぼれをしてすぐに丸谷さんの工房に問い合わせの電話をしました。
ご本人が応対されて少し時間をくれればつくりますとのお言葉
どのくらい待ったのかも覚えていませんが数ヶ月してこの椅子が届いたように思います。
当時の価格は確か78,000円
請求書は同封されていたとは思いますが・・・・
見ず知らずのわたくしに一銭も払わないうちにこの椅子が届くと言う事への驚きと感謝もあったと覚えています。
時期は覚えていませんが吉村順三さんの八ヶ岳音楽堂の為に設計されたと言う事を後日知り驚きました。
それだけ先見の明があったと言う事ですね。(笑)
当時はまわりのこの椅子を持っている人もいないし、この椅子の事を知っている人も少なかったと思います。
私物ですが家での評判はなぜかよくなく・・・・・・
もっぱら会社に置いて、竣工撮影用に使っていましたがどんな空間にも似合い、主張するわけでもなく控えめに佇んでいるのですが
写真映えして弊社の施工例写真はもちろん、新建築の掲載時にも数回登場しています。

と、もちろん座り心地は快適です。
座の高さ、角度、皮のたわみ具合もよく
安楽椅子的な要素があって読書にもTV観覧にも転寝によく、ソファーのように寝っころがる事は出来ないにしてもソファーの置くスペースが無いうちには数脚使いがお奨めできます。

丸谷さんとは電話でのお話しで終わっていましたが偶然にもイベントでお会いしてからフェイスブックで繋がってのお付き合いで今回が2回目の対面でした。
セミナーでは吉村先生と中村好文さんとやりとり
この椅子の設計、デザインが完成するまでの逸話や秘話、音楽堂オープンまでに数のある納品を間に合わせる為の不眠不休での
御苦労など貴重なお話を楽しく伺う事が出来ました。


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会場入りが早くて1番だったので写真ありますが
本当は撮影駄目だったようです・・・・汗
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smallと北陸氷見の上質の杉柾目でつくられたたためる椅子
針葉樹ならではの接合部の強度を保つための
ご苦労もあるようですが重さは3割程度軽くなるようです。
国産材の針葉樹を使った家具は増えていると思います。

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こちらもセミナー前で写真はこっそり
丸谷芳正さんと北欧家具での日本の第一人者である
島崎信先生もセミナーに参加されていました。
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皮の椅子は端部が痛んで地の色が出てしまいます。
20数年でもこの程度の痛みなのは会社に置いてあり
残念ながら使用頻度が低いからです。
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左は背面に座のある螺子がありますが初期型にはありません。
この背の枠とヒンジでもある赤樫材とを繋ぎとめる物です。
初期型は無いんだよね! なんて自慢していましたがダボの
接合なので修理は大変だとお聞きしました。汗

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この螺子は堅い赤樫の木に金属加工さながらのタップを
切って留めていると聞いて痺れました。

この背板の裏側に赤樫のヒンジがあります。
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こちらが赤樫のヒンジ
建築の造作などで使われることは少ないと思いますが
鉋の台などで使われている摩耗の少ない堅い材です。

この材料の入手は今や困難なようで在庫があると
聞いては全国を回っているそうです。

セミナーを聞いてますますこの椅子への思いが強くなりました。
もうひとつ杉を使った物も欲しくなりました。



































# by tanaka-kinoie | 2017-12-19 20:17 | 家具 | Trackback | Comments(0)

2018カレンダー

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この時期になるとカレンダー持参での挨拶回りで訪問される方が多くなります。
最近はあまり派手な物も無く、どれも悪くはないのですがこれぞ
という飾りたいカレンダーは殆どありません。

ひさしぶりにご縁が出来て頂いたのがこのカレンダー
十数年前はこの会社に通じる知人を通して毎年送って頂いて
いましたが最近は存在さえ忘れていました。






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会社名も表紙と裏表紙にしかなくほぼ宣伝無し
質素でデザインも変わらず
題材も本物金物メーカーとしてのアイデンティティー溢れる、
素敵な物です。





# by tanaka-kinoie | 2017-12-16 16:06 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

家具の修理

たまに頼まれる家具の修理
自社の製作した物はもちろん、それ以外のものまで
指物的なものや高級品など特殊な物は難しいですが、たいていのものは直しています。
古いテーブル天板の削り直しから寸法調整、反りむくり等、割れやひびなどの修理など様々です。
貼物や樹脂製は直せませんが無垢材であれば、家具屋で無くてもなんとか引き受けております。

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10年前につくった2100×950の
唐松の大テーブル
この時点では普通ですがその後
暴れて水平なテーブルでは無くなりました。

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反りむくりが酷かったので
旗矩で締め付けて調整

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スリットを入れてから水で湿らせて
締め付けます。
何とか真っ直ぐになりました。

c0019551_18022610.jpgお子様も独立してここまでの大きさが必要
無くなりました。
テーブルを600mmカットしています。
それでも1500×950と大きめです。


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幼稚園で処分される予定であった
楢のテーブル
父兄の方にもらわれていきましたが
天板だけ弊社にてサンダー掛けをして
すっぴんにして化粧を施しました。
まずは天板を締め付けて隙間埋めの作業

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サンダー掛けをして天板を平らに
していきます。

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サンダー掛けをすると楢の荒々しい
素地が出てきます。
この後にオイルで仕上げをしました。


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先日依頼があったのが炬燵の修理
櫓に接合部が緩すぎてぐらついていました。
40年近く前の物ですが無垢材を手仕事で
組んでいます。


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割れ欠けなどもしっかり補修して
がっちり固まりました。


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こちらも幼稚園の椅子
楢材で出来ていますが接合部のぐらつき
が酷くて修理依頼がありました。












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座面の段差と隙間も修理

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接合部はがっちりと留まりました。

家具の修理では愛着のある物が
また使い続けられると言うことでの
お届けした時のお客様の笑顔
これが嬉しいですね。


# by tanaka-kinoie | 2017-12-14 18:05 | 家具 | Trackback | Comments(0)

『市川の家』定期点検

『市川の家』の5年目の定期点検 OMソーラーの家です。
40坪もある敷地に30坪の延べ床面積の建物恵まれた敷地ながら南側の建物は迫り、けっして採光条件は良いとは言えません。
東南に吹き抜けをつくり東側の高窓からリビングに採光を得ています。
LDと和室は東西に長く繋がり、西側の小庭まで抜けている解放感のあるプランです。
点検項目により部位ごとの点検を行いますが勾配などで無理がなければ屋根にもあがり、床下にももぐります。
定期点検が目的ですがお客様ご家族の最近のご様子が知れる事との久しぶりの出会いも楽しみです。
しばらくは担当者任せで久しぶりに伺った私はご長男が赤ちゃんの頃しか知りません・・・・
そのお子さんも6歳になり、4歳、1歳半のお子さんがいらして5人家族になったことを知りました。

c0019551_21032145.jpg東側面
2つの窓は吹き抜けにありリビングに採光をしています。
植栽も大きくなりました。





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早速
玄関目隠しの手摺のぐらつきの調整
簡単なことは当日直してしまいます。
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5寸勾配(25度を超えます)の屋根
これぐらいの勾配ですとすこし急勾配です。
何とか上がれますが埃などもあるので少し怖いです。
板金の浮きや剥がれはもちろん無し
OM集熱パネルの取り合いも問題ありませんでした。

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懐かしいフローリングです。
5年以上前にストックしていた鬼胡桃のフローリング
広葉樹としては重厚すぎず、少し柔らかめで
足触りは優しい感じ

ダイニングの一番傷つき易い部分も特に大きな傷や
凹みも無く良い状態でした。


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こちらは子供部屋
まだお子様が小さいので殆ど未使用な状態
焼けているだけで殆ど新品に近いです。
この頃はお値段も手ごろで容易に手に入りました。
とても良いフローリングですが残念ながら最近は
殆ど手に入りません。

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吹き抜けのキャットウォーク
お子様たちには危ないので鍵付きの引戸
があります。
このキャットウォークから窓の開閉が可能です。






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キャットウォーク下にはクリスマスの
モビールが下げられていました。

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OMソーラーの風量の測定
点検項目の大事なひとつです。

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防護服を着て
床下点検
お引渡し時に清掃をしているので
綺麗でした。
白蟻の食害が無いか
断熱材の剥がれが無いか
水漏れなどが無いか
普段は見えない場所だけに点検個所としては
大事な場所です。

もちろん白蟻の食害も水漏れなどの不具合は
ありませんでした。


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さわら板張りにハーフユニットバスの浴室カビなども
殆ど無く、良い状態でした。


# by tanaka-kinoie | 2017-12-13 21:04 | 建築、仕事 | Trackback | Comments(0)

『田端の家』構造見学会

現在工事を進めている『田端の家2』
週末に構造見学会を開催し、数組のお客様のご来場を頂きました。
構造見学会は構造材や配線配管、断熱材がむき出しの状態で公開をしますので完成時には見えなくなる壁内の工事途中の段階をご覧頂けます。
完成時の見学会とは違い、ご来場者は少ないですがどこでも行っている事ではありません。
弊社では必ず行っておりますので次回もお時間あればご来場ください。
木造3階建てですが2階までは仮設の簡易階段でご覧頂きました。

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構造材と断熱材の充填状況がご覧頂けます。
断熱材は硬質ウレタンフォームです。
サッシは樹脂複合のサーモスL 













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地盤改良工事から現在までの状況を画像にて時系列に
表示してあります。














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2階への仮設階段
手摺ももうけて上がって頂けるように
してあります。
























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耐力壁が内部の間仕切りにも多いです。
耐力面材を両面に張ってある高倍率の壁です。















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案内板を設けてひとめでわかって頂けるように
してあります。


























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屋根は200mm厚の
硬質ウレタンフォーム
















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配線や配管の状態がご覧頂けます。
ここはキッチンの下側です。




# by tanaka-kinoie | 2017-12-11 11:20 | 見学会、住まい教室、他 | Trackback | Comments(0)

会社のクリスマスツリー


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毎年飾っている会社のクリスマスツリー
ウォールナットのカウンター上に置きました。
フィンランドのLoVi社の物
フィンランドバーチ材で出来ています。
小ぶりのオーナメントも飾ってシンプルながらも
ちょっとした存在感もあります。
打ち合わせ用のテーブルの正面にあるのでお客様に
気付いてもらえると思います。


周辺には民家が並びトナカイも訪れたと言う設定…(笑)

# by tanaka-kinoie | 2017-12-09 11:00 | 小物 | Trackback | Comments(0)

Mini

計画のあるお客様のお宅のガレージにイギリス車のMiniがありました。
Miniといえば小さく可愛い車の代名詞という印象でしたが最近のは大型化してしまい自分が思うMiniらしさは感じませんでした。
詳しくはありませんがこれは年代の古いものらしくまさしくMini
アイデンティティー、イメージを崩さぬようにうまくデザインされて大型化されている物もあればそうで無いものもあります。
愛車のVolkswagenのGolfも同様に大型化して小ぶりであることの良さがなくなっている気がします。
一方でエンジンの排気量は低速ターボなどの技術向上によってダウンサイジング化されています。
EVが主流になるとはいえガソリン車も省エネで頑張っているのだと思います。
燃費の向上はもちろん、自動運転化はさらに進み、どんどん運転が楽になっていく半面で自分の好きに操る的な要素が少なく
なっているのは少し残念です。
安全、安心が進み省エネ化が進むという感じは昨今の住宅事情ともよく似ていますね。


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この丸みと曲線が建築の手仕事に通じるようで好みです。



























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 手入れも良くされていてピカピカです。
 樹脂が使われていないも好きです。



























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 ミッション車もたまに運転したくなりました。


# by tanaka-kinoie | 2017-11-28 08:54 | 自分の思い | Trackback | Comments(0)

ミライセッション 2017

c0019551_12120511.jpgジャパンホームショーの新建ハウジング主催の
家づくりのミライ session3『つくる』で小泉誠さん
とトークセッションをさせて頂きました。

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 新建ハウジングと協同出展している『わざわ座』 
弊社も座衆(つくり手)として参加をしています。
 つくり手としてデザイナーの小泉誠さんと私と35分づつ個々に
 お話をせて頂き、それからトークセッションと言う形でした。
 司会は十数年来のお付き合いのある新建ハウジングの三浦社長
 
 


c0019551_12121166.jpg  35分の時間を超過していましたが
  ものづくりの思いのたけを全て吐き出しました。(笑)

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司会の三浦さんの質問に明確にお答えが出来た自信はありませんが
 プロも住み手も町場の工務店でここまでやれるのかと思わせる、
 ぎゃふんと言わせるようなレベルを目指して素材を吟味して技術
を魅せる手わざを意識していることをお伝えしました。
「大工の手」のスツールの小泉さんのデザインは奇をてらうことも無い
 フォルムでどこでも馴染む素形だと思います。
 工務店の日常使いの材料で普通につくれるものでありながら広葉樹使い
 をすればそれも似合い、重厚な物にもなります。
 そんなお話もさせて頂きました。

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 わざわ座の出展
 全国の工務店が同じデザインのクッションスツールを材、張地を
 自由に使った31点が並んでいます。
 











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 屋台と呼ばれていますが屋根つきの開放型の
 小さな展示ブース
 山長商店
 堀商店
 小泉道具店
 エクレアキッチン
 が出店してました。

# by tanaka-kinoie | 2017-11-22 14:16 | Trackback | Comments(0)